広告
世界

目と口を閉ざす者は誰か

世の中が平和である事を願うのは皆共通の願い、
しかし、ほとんどの人はその平和は只で手に入るもの
と錯覚している。

戦争が終わった敗戦後の日本であれば、それも言えた
であろうが、

尖閣、竹島、日本人拉致を抱えた現在ではその平和は
おぼつかない、いつ紛争に巻き込まれないとも限らない。

それにしても日米安保に守られた日本人に、危なかしい
世界情勢に目を向ける者は少数である、

日本駐留米軍と自衛隊が守ってくれる、その無責任さが
反日国家に乗ぜられる原因とは分かっていない ?

そこに日本の危機がある、
だからその安易さが日本人同士の事件に発達する、危機
意識の欠如が反日思考に固まった者たちに付け入る隙を
与えるのである。

例えて言うと、人間誰しもが恐れる病気に癌がある !
常に身近に存在する怖い病気なのに、本人は勿論親族が
かからないと意に介さない、他人事にしか過ぎない。

ところが、一旦我が身に降りかかるとパニックになる、
命乞い、高学歴人間と叩き上げ人間の違い、覚悟の度合い
がもろに現れる。

新聞だけを見る人、テレビのバラエティにのめり込む人、
共に偏向マスコミの哀れな犠牲者、正しい真の社会情勢を
閉ざされた人々である。

お花畑の住民と揶揄される国民が国の進路を危うくさせる、
各層に浸透した反日売国奴が日本を混乱、弱体化させる、
国民は目を覚まさないと知らぬ間に反日国家に国を奪われる。

日光東照宮の「三猿」
「見ざる 言わざる 聞かざる」で有名な三猿

それが未来の日本人でない事を願う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告