日常生活

生きざま

生きざま
いかにして自分の生きた証を残すか ?
黄昏を迎えた身に、世上の欲はない。

Sさんは、よく過去を振り返り懐かしんでいますが、
その思うところは何ですかと聞かれることがある。

過去に捉われると言うことではなく、残された明日
のために、その経験を生かしたいと思うからです、
当然そこには袖すりあった人々への感謝の想いがある。

わずかな未来です、いつかは行き止まりの人生、
そうするとどうしても過去を振り返って自分の生きた
証を確認したいのです。

偶然の一致、この出会いが私とあなた達との出会いに
つながったのです、そう思うと人間関係が愛しくなる。

ことに、イスラム国の拉致、斬殺問題に直面するとイガミ
会った相手といえど身近に感じられるのです。

スポーツの世界で、地域から町単位へ、そして県単位、
国と国との競争に、その都度関係する身びいきが広がる。
だから、スポーツはいい! 人間の優しさが現れて来る。

近日、若者と話し合う機会が増えて来た、
彼らが思うこと、直面する悩み事、形は違うものの我々が
経験したことを踏襲する面も多々あるのです。

適度の緊張感は必要ですが、必要以上の競争心は害あって
益なしだと思います。

偶然の一致で出会った我々、その意味をもっと謙虚に見詰める
ことも大切です。

それにしても現代は人間関係が殺伐として気薄です、
潤いのある世界が来ないものか ?
人間の限界が見えてくる。

「Sさん、時間取れませんか ?」

馴染みの知人から電話がかかって来た、勿論仕事を後回しに
して出会いの場所と時間を設定した、
今日の青空に似て、知人は何を運んで来るのやら ?

「おおい! 雲よ、
寒さがキツすぎるが、お前さん何処から来なすった ?」

飛行機の音が気にならぬ、直接耳元に答えが帰って来た、

「中東から中国経由でやって来たよ、テロ集団が山岳越えで
移動していたぞ ? 何か起きななければいいが ?」

(中国の領土拡大主義が災いを招かなければいいが ?)

民族間の憎しみ合いは、もう、その限界に来ている。

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