あの橋の袂で
若い頃にそんな題名の映画があった。
男女のしっとりとした恋愛もの、 のどかなそして明日に向う希望の槌音。
今考えると純愛が主体の男女の恋、 懐かしい思い出を振り返っていた。
美味しくて楽しいお茶の時間だった、
本心を隠して語り合う空しい会話でなく 腹を曝け出してのお茶会は至宝の時間。
どんなに口が悪くても、嘘偽りのない 男の関係ほど尊いものはない。
あの橋の袂で、現在流で言えば、 あの陸橋の袂で、 私がこよなく愛する喫茶店がある。
そして今朝を迎えた、 昨日に劣らぬ、ピ-カン日和、 何処までも続く、青空が眩しい。
心を飾らぬ男女が合間見えると どうなるか ?
愛憎劇の幕が開く、 思う存分 やりなはれ !
今夜は、上手い酒が呑めそうである、
物語に乾杯 ! 男女の掛け合いに拍手 !?