柔らかな日差しが心を和ませる、
午前中は地域の井出掃除、久しぶりに会う方、親から引き継いで奉仕作業に出て来た後継者。
地域の行事は損得抜きのふれあいの場でもある。
私は水路掃除担当、結構疲れるものであるが無事足手まといにならずにやり終えた。
昼食後は、のんびりとうたた寝と洒落る、これが疲労回復に一番適している、
アウトレットへ向かう、買い物と思索の時間の為に、私のリラックス! ストレス解消の時間 !自分のことを棚に上げて、人相談義をひとくさり !
私はいつも言うように、人と出会った時凝視しない、あたり触らず軽く視線を向けるがわざと外す !ある瞬間にその人の心が現れる、これは女性も同じ。
一つだけ言うと言葉のやりとりが終わって、ホッと!した瞬間に人は緊張から解かれる、その時に内面が表情に出る。
これは、見えない電話の応対にも言える、心理学的、専門分野ではどうか分からないが、私独特の人相と言葉の音声術 ?
経験に裏打ちされた弱者の生きる知恵がそうさせた。
前置きが長くなったが、何人かの人相の変化を見る事になった、精神と肉体両面の変遷、果たして彼らはどこに向かうのか ?
ここまでで、やめておくが、この数ヶ月、一年の間の動向に注意を払いたい、健康であることを願う !
病気の知人もいる、個々の違いを含めて良報を期待する。
この近年、人との別れが続いている、寂しさを打ち払うように、縁を頂いた人は、健康であって欲しい。
私は、人物否定より肯定したい男、憎しみより愛しさを欲する男、総会資料で亡くなった人の死亡欄を見る、私が唯一、再会を望み、言葉を掛けたかった同僚の名前が載っていた。
50才の若さである、疎遠になってからの消息は知る由もなかったが、寂しい晩年でなかったか、
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
青空が心なし、寂しげな色彩に移行している、縁ある人との別れを悲しむように、我が心に問いかける、
「人の縁は大切にするのですよ。」
人との縁 祈り !?