近日来、体験したことをご紹介する。
( ひどいものだ ! )
訪問先でそれを聞いた時私は愕然とした。
自分たちの会の、それも要職にある者への仕打ち、ここまでやるかと憤りを覚えた。
体育会系の人間にとっては考えられぬ卑劣な行為である。
クライアントと受諾者である行政書士との齟齬、会員として職務怠慢のそしりは免れないとしても、食い違い、行き違いの利害関係をうまく調整して穏便に取り計らうのが会の務めだと私は思うのだが。
この会は違うようだ ?
もっともらしい説明はしているが、じゃあ何故 ?矛盾を孕んだ決定への流れを曖昧にして会長選挙の選挙活動に悪用するのか ?
「・・ 候補者側から聞きましたよ !」数名の会員からの証言の持つ意味は重い。
私が耳にした候補者当人への誹謗中傷は致命傷になり得る、それを狙っての吹聴なら過去の教訓は生かされない。
誹謗中傷された候補者にとって痛手になることは否めない。仮に手をこまねいていたら、この悪い噂は一人歩きして立候補者落選も有り得る。
悪い奴ほどよく眠る ! 悪い奴ほど大袈裟に触れ回る ?
地道に事情を説明して納得してもらっている、ほとんどの方が、何故、よりによってこの時期か ?吹聴してまで相手を叩く事なのか ? と憤慨された。
彼らの行為は、思わぬ方向へと動き始めた、触れてはならない個人情報保護法に抵触する事案を吹聴した当事者はそれなりの覚悟が必要だろう !
私が婉曲に伝えていたではないか ・・・誹謗中傷、名誉毀損は気を付けろと !
人権問題は、慎重にも慎重に扱わなければならない。
選挙というものは相手候補の非難、貶めではない、自候補を自信を持って紹介すれば良いのである。
繰り返される相手候補への誹謗中傷、名誉毀損は、法律職にあるものはすべきではない。
根絶する為に私は敢えてブログに注意を、提起する。
一般会員はその卑劣な相手攻撃に不信感を持つべきなのである、何が真実か? どちらが行政書士会の会長に相応しいのか !
「公明正大」
法を侮らないことである。