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空から見下ろす箱庭 地球

空から見下ろす箱庭

国立天文台など国際チーム、ブラックホール撮影、初の成功、

史上初めてブラックホールの撮影に成功した、

日本人天文学者の貢献無くしてこの偉業は達成できなかった。

彼らの語る宇宙は、私たちが想像する以上の巨大なものだと知らされる、彼らの多数は宇宙人の存在を肯定する人が多いという。

テレビに出るほとんどの科学者は地球人の存在は奇跡なんです ?地球以外の星に生命はいないと断言して来た、この広大な宇宙で生命体は地球だけ、何と傲慢な見解なのか ?

私は彼らを否定し続けて来た、今回の天文学者の説に賛同する、地球だけの生命体なんてそんな身勝手なことが言える筈がない。

殊に宇宙の巨大さに改めて唖然とする、UFO  地球外生命体そのものが地球に飛来することが殆ど不可能に近い広大さを考えると余程高度な文明を備えた生命体でないと地球に飛来することは難しいだろう。

仮に地球まで飛来する高度な科学を修得していれば、地球人がどんなに束になっても立ち向かえるはずがない、果たしてどれだけの生命体が地球の存在に気がついているだろう ?

イギリスの理論物理学者スティーブンホーキング博士が中国に警告した、地球の存在を知らせてはならない   !

高度な文明の宇宙人が地球に優しい存在なのか、災いをもたらす存在なのか? 分からない限り地球の存在を知らしめてはならない。

地球上さえアメリカ大陸のインディアンが辿った運命を見ればその運命の過酷さが見えてくる、暗澹たる運命であることが分かるだろう、現在に当てはめれば中国によるチベット、ウイグル人への仕打ち。

地球の存在を知られてはならない、電波を送るな、彼らを振り向かせてはならない   !

ブラックホールの存在とそのカラー写真撮影は、科学に何をもたらすのか、

息を飲むような巨大な宇宙   !数十億光年、数百億光年、距離を測る尺度、大きさを表す数字も太陽の何百億倍、これを聞くだけで想像外の巨大さだと分かる、その距離感、大きさの比較は人間の英知を超えて想像を絶する。

我々が今まで学び得なかった巨大さである、この宇宙に地球人以外の生命体は存在する、これが普通の科学の基本になるだろう   !  

地球まで飛来できる高度な文明を持つ宇宙人ならホーキング博士が 警告するように地球の存在を知られてはならない、来させてはならない。

善意の存在でなかったら、地球人は他の生命体と交流してはならない。

宇宙から、どこかの星から地球を眺める地球外生命体がいる、地球上の人間が優しい人ばかりでないように、どんな巨悪な存在がいるかも知れない。地球を知ることで邪悪な野心を持たせてはならない。

スティーブン・ホーキング博士の警告を今一度思い起こすことである。

それにしても、言葉もないほどの宇宙の広大さ、我々は宇宙の中の一点にしか過ぎない、ロケット、ミサイル技術も彼らにとって線香花火なら弱い民族を痛めなぶる傲慢な仕打ちは、いずれ邪悪な人間に天罰として帰って来る。

地球人の悲劇は、一律全地球人の運命となるのである        !

空から見下ろす箱庭、宇宙の中の愛しき地球、広がりの中の刹那   !

井の中の蛙、空間漂うチリ   !   そんな儚い存在なら   ?

いがみ合わず、もっと仲良くしようよ   !?

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