念力、眼力、そしてテレパシー
念力、願力、テレパシーの世界、人間の根源を解き明かすもの、この問題は、その驕りを認識させるキッカケとなった。念力、テレパシーについては別の項に譲りたいと思います。
世界は、人間達は、いたいけな動物達を使って人間のための各種実験台に酷使している、いつか神の怒りをかってしっぺ返しに会う時が来る。
どんな形態の人類の終焉か定かでないが動物達に課した非人間的仕打ちの倍返し、それ相当の因果応報が下されるだろう。
私は、人間への怒りと犠牲になる動物達の成仏を願って世の中の推移を見守っている、天罰は必ず降ると信じる人間である。
その時、私は天罰を寛容として受け入れる覚悟でいる。
ロシアを筆頭に動物を軍事目的に利用しょうとしている、具体的にはどんな調教をするのか、医学や化粧品の分野の動物実験は神を畏れぬ惨さであるというから、それ相当の苦痛を伴うのではないか。
過酷な運命をか弱きものに課す資格は人間にあるはずはない、医学に携わる医学生、研究者のその時の心のありようを聞きたいものである。
物言えぬ小動物、痛みの繰り返しで終わりなき地獄絵はいつか人間達が味わうことになる、それは核戦争の惨劇か ? 宇宙からの来襲か !
審判の降る日は必ず来る、大手術の末一命を取り止めた私の懺悔である、私を助けたのは医師、対極の毒物実験に携わるのも医師、因果を静かに思う。
宿命の癌、その主治医との信頼に基づいた交流、それは私に生きる意味生かされる命の尊さを教えてくれた、それをキッカケに私の死生観は変わった、動植物満遍なく愛しくなったのである。
先般、庭の木を切る事になった、シルバーセンターで数年前、根元から1メートルのところで伐採していたがその後枝葉が大きくなって切らざるを得なくなったのである。
私は何日も躊躇した、隣のTさんの助言を引き出したのが、幹を残して枝だけ切るという方法だった、その後、幹に手を添えて語りかけた !「痛い思いをさせてごめんよ、堪えてよ !」
動物実験に使われる生き物、
モルモット、犬の中でも穏やかな優しい犬が犠牲になっているという。今日もまた暗い話になってしまった、好んでしたい訳ではないが、人間を取り巻く環境がどうしてもギスギスし過ぎる、国家間の争いは人間の尊厳さえなくしてしまう。
「嫌な渡世だな !」 座頭の市ちゃんの嘆きが耳にこだまする !「市ちゃんもそうかい ? オイラも同じだぜ ! 嫌な渡世だ !」
ラグビーW杯での日本チームの活躍は台風被害の被災地に復興への勇気をもたらせるだろう、ぜひそうであって欲しい。。
希望を失わないで頑張ってもらいたい !?