今日も昨日に引き続いて逆方向の同士に会いに行く、
会の重鎮、私が尊敬する年長者である。
厳粛な用での訪問だったが、久しぶりの対での語らいは
楽しくもうれしいものだった。
二人きりの時間、静かなたたずまいの中で約2時間
お邪魔した。
若い者のちょっと気の利かない電話連絡の後だっただけに、
さすがの感 満杯だった。うれしいじゃありませんか。
会の要職を離れて気楽な一会員、余分な気苦労もなく自由
時間を謳歌していたが、一年分の様子を拝聴して安心した。
みんながんばっていますね。
数箇所の役所との連絡多忙なり、
仕事の量が増えて来て、4月の申請は幾つになったか ?
えらいこっちゃ、ねじり鉢巻、それも数箇所への申請 !
同級会が迫ってきた、
出席の予定者がふたり欠席となった、これにはがっくりと
来てしまった、ともに指折り数えて待っていた友である。
喜びが半減というところだが、彼らのためにも明るく行こう、
そのとばっちりが、乾杯の音頭の依頼である。
私は、その役をもうひとりの仲間にさせようと伝えた・・・
彼こそ日の当たる場所に出る人間なのだ。
お前は (自分) 縁の下にこそ働く場所が有る、言い聞かせた
ところで有る。
〇・〇・か〇し〇会 故郷に集う。