天気が目まぐるしく変わるように身辺の出来事も目が回るように変転する、予測できることとできない事、人の運命も分からない。
昨日は南予出張の為、行き帰りともふたみシーサンド公園(道の駅ふたみ)で小休止した、恋人の聖地としても有名であるが、
先般県内のテレビ番組で、元ラガーマンの前園さんが立ち寄った日本一夕日の美しい場所である。
行き帰りとも時間の都合で駐車場は比較的空いていた、運転の疲れを癒すためには絶好のオアシスである。
昼間と夜のコントラスト、まるで人間の生業を表しているようだ、明暗、人生とは不思議なもの、身近に起きた出来事にそれらは見事に現れている。
それがための故郷帰郷なのである。
肉親の突然の死その後の諸手続きは哀しみに包まれた対応となる、それが私の役目と自覚しながら思いは複雑である。
今日も社会保険事務所に伺った、まだ若い女性担当者は親切に優しく分かり易く説明してくれた、こんな時の温もりは心に強く勇気をもらう、ありがとう !
気がついてふっと空を見上げると見事なまでの青空、まるで自然が手を差し伸べているような、心温まる !
頑張らなくちゃ ! 残された肉親の為にも頑張ろうぜ !私は常に励まし役、その点冷酷なまでに冷静である、男の役目、男の値打ちは、こんなところに現れる !
青空が「任せて! 引き受けるから !」
青空を、野鳥たちを、自然の草花を愛した人は、自然の懐に抱かれた。
ラグビーW杯、日本チームのベスト8位を見届けた
元ラガーマンは、天に召された !?