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世界

曖昧戦略はNO!

GSOMIAジーソミア)韓国と日本との軍事情報包括保護協定、この23日に期限が切れる。韓国は更新に応じないだろう。

その理由、文大統領はじめ政権幹部の親北と中国への恐怖感が普通でない、心底、怖がっている、経済の締め付けは勿論外交の反発が怖い。

だから、アメリカのエスパー国防長官直々の説得だが応じないだろう、アメリカ民主主義の限界が見事に見えてくる。

同盟国には核装備させない、その結果中露の後ろ盾北朝鮮の核の前に恫喝されるアメリカ同盟国の限界、共産国家の偉いのは、例え北朝鮮が中国に歯向かって核を発射しても中国は北を全面破壊するだけの腰がある。

その怖さがあるから北は中国に反発(核使用) できない。

共産国家の核開発の自由は核の統制がきちんと出来ている締め付けの証拠。

アメリカは時代遅れの同盟国への縛りは解いた方が良い、同盟国への救助が出来ぬなら、同盟の意義はないということになる。

アメリカは、日本の復讐を警戒するから日本の核開発、核保有は認めないだろう、ということはいつまでも北や中国の恫喝にさらされることになる。

だからイスラエル方式でどうですかと問題提起したのである、密かに知らぬ間に、自国防衛のためだけの核保有なのである。

日本の野党は、日本の底力を知っているからあの手この手で日本強国の道を邪魔する、宗主国へ気兼ねして日本の貶めに邁進する、国民は当に彼らの茶番はお見通し、だから、国会でお茶を濁すだけで政権奪取はできない。

だからイスラエル方式はどうですかと問うているのです、それが駄目なら同盟国を危機に貶める弱者の戦略を捨て、ハッキリと核で反撃すると表明すれば良いのである。

同盟国を守るやら守らないやら分からない曖昧戦略は捨てるべきなのである。

効くやら効かぬやらの曖昧戦略は強国アメリカ合衆国にはそぐわない     !

しかし最も大事なことは世界は日本の核武装を許さないと云うことです、そうするとイスラエルの真似はできない事になる。

それではドイツ方式ではどうでしょうか、これならアメリカの同意ですみそうです、言いたい事は、自分の国は自分で守る、敵国に日本侵略を思いとどまらせる、これぞ国土防衛の基本です。

核の傘の同盟国を疑心暗鬼にさせるのは、その時の合衆国国民の民意が反映されるからである。

ワシントンを核攻撃されるかも知れない、果たしてアメリカ国民はどう答えるか、そのNOを恐れるからである !?

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