言葉遊び 言葉選び
今にも雨になりそうな曇り空、外が暗くなって来た。
世相を反映して自然までもが鬱陶しい気分を表している。
どうにかせんと ?
まるで荒れた学園ドラマーの教師のように呟く男がいた。
そう! どうにかしてくれよ !
オリンピック、パラリンピックにロシア選手団の出場が危うくなって来た、個人では出場できるそうだが、ある団体の提言だが、国としてはダメになりそうである。
ところで一息入れて
知人の話が面白い、まるで大型スクリーンを見るように臨場感あふれる場面が映し出される。
ここにいて、そこの会話が聞こえてくる、不思議でしょうがない、勿論相手方の性格を読んでの上だが、なんとも ?
言葉のクセ ! アクシデント ! その表情 ?
読唇術ならぬ読話術、人との触れ合いが不思議な技量を習得したようである。
まず嘘をついていないか ?
時折嘘を交えるか !
真実を語っているか ?
分析が面白い他から入るその場の雰囲気それと混ぜ合わせると見事な動画の心理劇が見えてくる。
友達曰く「黄昏に入ったのじゃない ! 大丈夫 ?」
(そうそう! もう私の片足はあっちへ入りかけている、でも ?)後の言葉は飲み込んで、「本当は100までには間があるぞ !」
そんな訳で「おかしいな若い者が寄って来なくなったねぇや?」
ひそひそ話が聞こえてくる、
「まるで全裸を見られるようで、 嫌ね!」当人は全く自覚がない、「なんか良い話はないか ? 」
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人様から覗かれているのも知らないで !?