新型肺炎への備え
新型コロナウイルスによる肺炎は中国湖北省武漢市で1月26日、日本時間午前1時までに1975人となり内56人が死亡したと発表した。
このコロナウイルスによる新型肺炎の発症は我々に何を突きつけているのか ?
今までのように地球内でのウイルス蔓延なのか、地球外からの原因によるのか、ここが気になるところである。
風評被害への予断は避けたいので、専門的な分野には触れないが、世界的に見ても最悪な事態が起きていることは間違いない。
それにしても海洋進出始め多民族圧殺等軍拡著しい中国での発症拡大とは運命の帰結を示唆しているようでならない。
ここに来て「宇宙人は間違いなく存在する。」 英国初の宇宙飛行士の1人だったヘレン・シャーマン氏は英日曜紙オブザーバーのインタビューの中でこう見解を明らかにした。
何か空恐ろしい想像をせざるを得ない。
半年に迫った東京オリンピックが全く色褪せる事態にならなければと願うものである。
人類が戦争の道具として開発にしのぎを削る生物兵器、科学者が公表するように高度に科学の発達した地球外生命体とのコンタクトは人類滅亡への道と言われると恐怖に身が縮む思いがする。
この発表が現実の恐れとして我が身にのしかかって来る。
どうか、人間の英知で、思想、宗教の垣根を超えて、この脅威に備えてもらいたい、国内の政争においても桜の花見に拘らず、この緊急事態に対処願いたい。
既にコロナウイルスで亡くなった方々が多数に上る、被害者の無念を晴らす為にも中国始め世界各国は協力して撲滅に追い込んでもらいたい。
世界的にも多事多難、これはひとえに人間のワガママから出ているのだが、謙虚に立ち戻り一致団結してウイルスの脅威に立ち向かって欲しい。
気の重い日曜日、心なし寒風が身と心を責める、
どうか !
日本での東京オリンピックが笑顔の元開催されることを祈念する !?