広告
世界

コロナウイルスの素性

空が悲しげに澱んでいる、本来なら楽しい筈の土曜日、世界各地で春の訪れを待ち心豊かにその準備が成される 筈なのである。

中国発コロナウイルスが世界を一変させた、身近に迫る感染の脅威に人々の関心は本筋から逸れて恐怖を撒き散らして広がって行く。

初期から現在に至るも、国単位、特に軍の管轄においては疑い続ける警鐘がある、軍事用生物兵器   !本元の中国は、それを逸らすかのように硬軟取り交えて広報に励んでいる。

お人好し日本の閣僚と要人が何を発しているか   ?実に嘆かわしい売国具合である。

本来なら強く中国へもの申さなくてはならない事態なのに、逆に感謝を伝える体たらくは、安倍政権の本当の顔が見えて来るようで愕然とする。

入国のシャットアウト、入国禁止は初期に素早く行うべきものだった、遅きに失した感はあるがそれでも綻びは重大である。

部分的に禁止を設けても多数の外国人が入って来る事態は危機管理の脆弱さ政権の状況把握と打つ手の失策は覆うべくもない。

挙げ句の果て韓国に至ってはまたしても難癖のオンパレード、その処置はどうぞご勝手にと言うところであるが、世界に撒き散らされる風評被害を考えると止めなければならない。

世の中を善意だけで見るとこんな具合になる、「庇を貸して母屋を取られる !」まさにこれである。

各医療機関や軍の研究所等があらゆる可能性を想定してその原因を突き止めるだろうが、果たして世界の住民は何を見て、何を知ることになるのだろう   ?

コロナウイルスの陰で国内の不満を逸らすため何か手を打ちそうな大国の倫理はことに要注意である。

台湾海峡、南シナ海、尖閣沖縄、そこにある危機北海道まで悪魔のロックオンは予断を許さない。

米軍とともに我が自衛隊の緊張は極度に達する、笑って振り返れる明日でありますように、政治家に代わって警鐘を鳴らしたい           !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告