封鎖解除
世界が中国武漢コロナウイルスに目を取られている隙に世界で何が起ころうとしているかご存じだろうか ?
そもそもこのウイルスは偶発的なものなのか、それとも恣意的なものなのか、お花畑花盛りの日本人に気がつく人は少ない。
特に憂うべきは政治家、官僚、専門家さえも見過ごしてしまうその異変。
総理あたりはアメリカから情報をもらっていると思われるが、総理の浮かぬ顔は緊急事態を凌駕する異常を察知しているかのようでならない。
私的には、武漢市でアメリカの軍隊が撒いたという中国側の発表である、もしもそれがフェイクならば、たちどころにアメリカは中国が怪しいと感じたはずである。
アメリカでない場合、それは撒いた真犯人がアメリカに罪をなすりつける悪意だと受け取ることになりはしないか。
アメリカから見れば、発症時の中国の対応の不自然さ、数ヶ月過去を紐解けば被害者である国がこのような態度を取るだろうかと考えるだろう !
お国柄は歴史が示してくれる、嘘をつく国はどちらなのか ?
中国はアメリカだと決めつけた根拠を示すべきである、そうしないと中国への世界の不信は解消しない。
中国のコロナ問題の対応が想定内か想定外かによって違ってくる、想定内なら確信犯的に物事を準備してきた予定稿であり、緊急事態に至る可能性がある。
反対に想定外なら、対応に追われ右往左往がよく分かる、他国を犯人にデッチ上げは共産国家の宿痾である。
彼らの常套手段、国民の不満が政権及び指導者に向く時、彼らが取る手段は危険極まりなくなる、外に打って出る、尖閣へ予兆は手の抜けない日本の危機でもある。
日頃の侵入、侵犯行為が常套化したら、エスカレートしたら日本はどこまで覚悟して対処するのか、安倍総理の表情にそれはうかがい知れことができる。
日本国内は反日外国人以上に日本を忌み嫌う売国人間に占拠されて来た、総理の政権運営と国家機能の危なかしさは、外国の工作が想像以上に進んで来たことを表している。
予算委員会始め国会での政治家、特に閣僚の顔ぶれを見る時、総理をしっかりと支えるべき人材の少なさに総理の苦悩が見える。
皆さん覚悟はおありか ?
今までの国防意識の欠落が今日の危機を産んだことは否めない、隣ごときに世界に向かって恫喝される弱さを恥じなければならない。
台湾海峡、南シナ海、尖閣、イヤイヤ 沖縄、北海道 ?それどころか日本全体、外来種が入り混じる、この危機の到来、コロナ渦は、戦乱の脅威が迫っていることを窺わせる。
政権要所に自衛隊現役組の抜擢が必要である。
中国三峡ダムの異変を見逃すな !
もし事あれば大国は外に打って出る、それこそ世界の悲劇以外のなにものでもない、今まさに世界は未曾有の危機に見舞われようとしている。
武漢2ヶ月半ぶりに封鎖解除、世界は更に地獄の拡散に向かう !?