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目くらまし 戦法

目くらまし 戦法

コロナウイルス発症の地武漢への現地調査は、コロナウイルスを撲滅するためには必要な事である、ところが中国は拒否する、もうこのことで全てが現れているではないか。

ここまで、感染者の拡大と死者の増加を見ると特に中国は世界の要望を聞き入れて協力する義務がある、いや責任というべきだ。

率先して原因究明に当たるべきなのに、拒絶とは何を意味するか、大人よりも子供の方が、中国の思惑を見抜くだろう、都合の悪い真実が明かされると困る   ?

この結論に至る。

全世界の目がコロナウイルスの被害に目を奪われる中で、中露北の動静が活発になり不穏な動きを見せている、米軍特に原子力潜水艦乗組員の感染で米軍の防衛力が低下しているとマスコミが騒ぐ。

私など、ロシアは国同士の争いごとに大国としての正義に基づく仲裁は期待できない国、漁夫の利だけを狙う姑息な国よと見放しているが、中国も似たり寄ったり長期展望のできない国よと呆れてしまう。

まだ、地球の覇者にはなり得ない、早すぎる、自重せよであるが、この世界中がコロナ退治に悪戦苦闘している今、何をしている  ?

アメリカ始めイギリス、フランス、世界の主要国及び友好国さえも反中国に回り始めた。

いずれ近いうち、WHOと中国は証拠を突きつけられるだろう、臆面もなくどんな弁明をするだろうか  ?

北朝鮮の不安定な国内事情の趨勢によっては世界規模の騒乱になる予感がする。

実力がついたと勘違いしているのか、断末魔の終局を迎えるのではないか、「 牙を剥くのが早すぎる、何故もっと待てぬのか  ?  馬鹿だなァ   お主   !」

前々から中国は杜撰な国だと思っていたが、敬う存在を否定する国ゆえに自らの足元が見えないのだろう、世界が怒っていることに早く気がつくべきである。

誰にもアキレス腱があるように、広大な国土を持つ中国だけに、殊更弱点を抱えている、ピンポイントで集中攻撃を受けて持ち堪えられる訳はない、日本の過去に学ぶべきである。

アメリカのトランプ大統領が「戦時の大統領」と自称する。大統領はじめアメリカ合衆国が覚悟を決めたらどうなるか、歴戦の戦争大国だということを忘れてはならない。

卑怯なり 目くらまし

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