広告
世界

天の怒り

私たちは、今回のコロナウイルス騒動を一過性の出来事だと見ないことである、不幸にして多くの人たちが医療の恩恵を授かる事なく亡くなられた。

そして今なお、再陽性に怯える人たちが沢山いる、政府の真剣な努力と手当を評価せず、ミスのみをあげつらって責め立てる非常識な人間たちがいる。

その彼らの足跡を見れば「言うは易く行うは難し」それは、あなた方のことだよと言いたくもなる。

他の方はどうか知らないが、私は今回の武漢コロナ騒動を迫り来る大危機の予知だと思うことにしている、余震の後に襲う本震、本当はこれが恐ろしい   !

戦後この方今まで経験したことのない他国からの脅威、米ソ冷戦の比ではない、ソ連による日本への野心どころの騒ぎではない。

国ごと飲み込まれるか、もしくは核の一発で終わるか、その緊張の中に立たされている。

自衛隊を粗末にして、国の守りさえ出来ないように憲法改正を阻止する、国民に訴える綺麗事はこの脅威の前に色褪せてしまった。

日米安保におんぶしてアメリカの若者の血を便利屋のように軽視する、野党政治家の抵抗に及び腰の与党、日本は腐っている、そのツケは全て国民の側に回って来る。

アメリカ民主主義の自由、対極の独裁、共産国家のおぞましさはウイグル、チベット、そして今回の香港への強権で分かった筈である。

心ある人々の訴えを無視するお花畑の住民にその過酷な未来が巡って来るのである。

過去の冷戦と現代の冷戦の違いは核使用の誘惑にかられるか  ?思い留まれるか   ?

神をも恐れぬ指導者とその国家が核のボタンに手を載せていると言う現実、過去とは比べ物にならない危機が切迫しているのである。

現在の日本のマスコミは、使命感と責任感を放棄してしまっている、だから、ほとんどの国民は危機の蚊帳の外にいる、見えない、見れない、ある日突然  ?  自分達でその意味を探ってください。

今日までの無関心に流石の私も指摘する気力も萎えてしまいました、自己責任という言葉を噛み締めてください、日本はあなた方の予想よりも数段危険な段階に進んでいます。

最後に友達とコロナウイルスの話になりました、

「この年齢ではコロナに罹ったらそれは死 ! しかし、死の恐怖より請け合っている仕事ができなくなるのが気にかかる   ?」

「お前という奴は何て奴だ   ?  死ぬより仕事の事が気になるとは?」 そう言って呆れていた、

癌で一度は覚悟した命、人とは違う死生観の持ち主、それが私S  !

迫り来る脅威も、核戦争も、人間へのケジメだろうと見ています   !

あなた達はどう思いますか   ?

人間の力など儚いものよ、宇宙の倫理観の前ではなきに等しい、驕るな人間、光速の乗り物さえ作れないではないか、先ず試しに少し懲らしめようぞ。

世界情勢を見ていてください、天の怒りが落ちてくる    !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告