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勝手な 約束

約束

「県内一、難しい組織に所属しているあなたは自信をもって良いのです、辛いこともあるでしょうが誇りを持って頑張って下さい!」

ある役所のある部署の担当者への私の言葉だった、笑い声の向こうで次第にしんみりとうなづく女性の顔が浮かんで来た。

歳を取ることは相手への忖度の幅が広がること、相手への思いやりが深まる事、仕事とは言え心ならずも厳しい指摘と修正を伝える立場に立たざるを得ない彼女たちの荷は重い。

そこに相反する立場の葛藤が出てくるのである。

相手への思いやり、相手に対する理解、それらを身につけると役所との関係は大いに前進する。

私が心がけてきた事、

責任は全てこちら持ち、相手の非を咎めない  !  そして潔く先方の意見に従う、その謙虚さの中に特に若い職員は時間はかかるがこちらの誠意を汲み取って思いやりという答えを出してくる。

約束、

その若い女性職員に私は約束した「沢山の案件が申請されて大変だと思います、だから出来るだけ余裕を持って締切日に間に合わせますからね   !」

途中、法務局整備中の地域に入っていたので資料が手元に入らない、だから、予定より2~3日遅れる事になったが締め切りには間に合わせる、約束は果たせそうである。

マスク越しのベッピンさん  !  もうひとり電話だけ話をする女性職員がいる、2人の乙女に挨拶する日も近い、締切日がそこに来ている、人間は感情の動物、私がいる前に相手がいる、その惻隠の情が誠を保つ。

今日も往復2時間の山越え、懐かしい風景の中を車は走る、私の原点の通り道、懐かしい顔顔が追憶の中から蘇ってくる、

「Sさん、まだやってるの、もうそろそろ引退しなよ   !」

少しの待ち時間を友の事務所で過ごす、熱い美味しいコーヒーが疲れた身体を癒してくれる、( よくここまで頑張って来たよ、苦労続きの人生だったね・・・? )  

幼馴染は何よりの良薬 ( 一段落したら、いっぱいやろうぜ  ! )

淡い空色、漂う雲の切れ端から茜空が西に輝いている、今日も良い日だったね、明日はより以上忙しくなる、安堵の灯火はもう少し、頑張れ   !

勝手な 約束、

君と結んだ勝手な約束、後わずかで君の笑顔が弾ける、無償の愛、それは意識なき善意、幸福へのアプローチ   !   

人生って素晴らしい、生きているんだもの  !?


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