名もなき人たち
NASAが月着陸から数十年の歳月を得て小刻みに秘匿して来た事実を公開し始めた、それは何を意味するのであろうか。
先陣を切ったロシアのみでなく中国までもがロケットを宇宙へ特に月へ探査する事態を招いたことが原因だと思う。
米ロだけでなく中国までもが月の裏側を知ることになった故に秘匿できなくなったためだと思っている、建物の中に惨めな人間がいた、外に出れない等の描写を私は、素人なりに推測している。
ロシアのユーリイ・ガガーリンが宇宙を飛んでアメリカのアポロ11号が初めて月面着陸を成功させた、表向きは数少ない事実だけを語られて来たが、ロシアの体制から考えたらその前に何らかの人間を強制的に月へ送り込んでいたのではないか? 長年私が抱いた疑問である。
未熟な宇宙技術の欠陥の犠牲者として名もなき(社会から排除された)人々が密かに月へ送り込まれたのではないか、私の今に解けない謎である。
もしそれが事実で無いなら宇宙から飛来したUFOに身柄拘束された地球の生き物(人間あるいは他の動物たち)の隔離された月の裏側の一面なのではないか ?
あるいは地球人だけではなく他の惑星の宇宙人たちも含まれているのかも知れない、報道に出始めた月の裏側には不可解な建物や生物が存在する。頑なに口を閉ざした来た米露以外の中国の探査機玉兎2号が月の裏側で調査していることで何かの発表が為されるかもしれない、期待したい。
ここに来てのマスメディアに流れる情報を私は固唾を飲んで注視している、ふるさと地球から永遠に隔離された人々と動植物たち、月の裏側エレジー、地球外生命体犯人説、そのような息苦しさでマスコミ報道を読んでいる。
人間は温かい感情動物だと理解するものの、ウクライナ、ロシア、イスラエル、ハマス、問題を見るほどに人間の持つ冷酷さも忘れてはならない。
決して記憶から消し去られた人々にさせてはならない北朝鮮による拉致被害者、時は激動の顛末で収束、救済に動くのではないか、人間の良識で被害者と家族の苦しみを解いてあげたい。
返さないと軍事力を行使する、この行動力伴う国家としての圧力を今一度見直す必要がある。
「話し合い」 卑劣国家に提言する言葉ではない、アメリカよ毅然とせよ、指導力を発揮せよ !
名もなき人たち !?