春なのに夏を思わせる青空が何処までも広がっている、 新緑の芽を吹く樹々が微風に揺らいでいる、木蔭に身を、 寄せる、砂漠で彷徨う旅人の気持ちとはこんなものか？ 頬をなぶる微風が幸せ感を増幅させる、 幸せの裏表、不幸に苛まれ… もっと読む 母を乞うる詩　 夕焼けが泣いていた

私の目当てはある男の晴れ舞台を見ることだった、 私の所属するもうひとつの会の総会が開催される。 開始時間ちょうどに会場へ到着した、 半分から後ろは席が余り空いていないので前の方の 席に座った。 貰った書類の入った封筒を開… もっと読む 男の晴れ舞台　 ふたりの男

アメリカ合衆国歴代政権の不関与政策のツケは重い、 殊更に今の現状を見ると、つくづくそう思わされる？ これが民主主義の甘さだったのか？ 北のシツコイ、懲りない、 自己主張の傲慢を見せつけられるとそう思わざるを得ない。 言わ… もっと読む 近づく　 来い(恋)の　 片道切符

久しぶりだった、若い先生方が晴れやかな笑顔を見せていた、 皆自信に満ちた身のこなしで出席者の応対をしていた、 満面の笑みが嬉しかった、私達の時代の終わりを知らされる。 これで良いんだ！ 会場に足を入れる、思ったより参加者… もっと読む 新リ－ダ－の誕生　 明日を目指して

そのメ－ルを読んでいると十数年前のある病院でのひとコマを 思い出していた。 四国八十八箇所霊場第五十一番札所石手寺、 その石手寺を背後に控えたＵ岡胃腸クリニック。 愛媛県では知る人ぞ知る白亜の病院、やせ細ろえて血の気の失… もっと読む 奇跡をあなたの元へ　　メ－ルへの返答　

不謹慎ですが 災難は他人だけですか そこにある危機、日本人の大多数はそれは他人の話 私には関係のない世界での話と思っていませんか？ 不謹慎ですが私も今までそう思っていましたが、 ここに来て、待てよ！ それはもしかして自分… もっと読む 不謹慎ですが 災難は他人事ですか ？

韓国の大統領に文在寅氏が第１９代大統領に公式に就任した、任期は５年、 朝鮮半島平和問題にどう取り組むのか、必要なら直ちにワシントンに飛んで行く、 東京や北京も訪問する、条件が整えば平壌にも行くと語った。 韓米同盟、高高度… もっと読む 韓国大統領誕生に寄せて　 目の前を見よ

出口の見えないトンネル、 山深い森林に紛れ込んで道に迷ってしまった、 暗闇を手探りで進むといつの間にか獣道に入った。 喉が渇く、窪んだ脇道に狭い溝が流れていた、 手を降ろすと、チョロチョロ冷たい水に触れた。 顔を屈めると… もっと読む 出口の見えないトンネル 希望

夜も更けて先ほどまで静かに降っていた雨が小降りになって その音が消えた、虫の音が代わりに耳に入ってくる。 子供の頃から雨の音が好きで、何かと想像をたくましくする、 他の人と違って私にとって幸せな時間がこの降る雨 うれしい… もっと読む 女性　 汝の名は　 おんな

岡田准一 V6 映画 追憶 岡田准一主演の「追憶」どんな刑事さんだろうか？ 知り合いのデカさんと見比べて 映画に没頭したいと思った。 監督 降旗康男、撮影 木村大作、その演技指導と映像美に最も期待していた、 そのほか密か… もっと読む 岡田准一　 映画　 追憶