愛国に殉じたい
朝のモーニングテレビを見ながら憤りと失望感にハラワタが 煮えくりかえった。 「どこの国の人間か 」ちょうど敵基地攻撃能力を論じていた。 台湾有事に日本はアメリカに与して攻撃してはならない、もし与すれば相手国は、攻撃する意… もっと読む 愛国に殉じたい
朝のモーニングテレビを見ながら憤りと失望感にハラワタが 煮えくりかえった。 「どこの国の人間か 」ちょうど敵基地攻撃能力を論じていた。 台湾有事に日本はアメリカに与して攻撃してはならない、もし与すれば相手国は、攻撃する意… もっと読む 愛国に殉じたい
行けどもゆけども蟻地獄 徴兵制をしかれた国の国民は今何を思う、それは、予備役30万人を対象とする動員令である。 自分たちの制度が最高だと勘違いして来たが指導者のさじ加減で行くも地獄、引くも地獄に直面している、さあ ! … もっと読む 行けどもゆけども蟻地獄
急変する世界情勢 ウクライナとロシアそしてNATOとの関係、世界は大きな分岐点に差し掛かっている、果たして人間の英知はそれを 乗り越えることができるだろうか。 身近な日本のマスコミ、政権与党に反対ばかりの政党に聞いてみた… もっと読む 急変する世界情勢
「そんなこと言えますの?」ある同僚先生が嘆息した、初めて担当する若手の職員に話した事を告げると 上記の呆れ声が響いた「それが言えるのですよ!」・・・ 私はこのように単刀直入に役所の人と会話する、勿論その前提は信頼感の構築… もっと読む 人間の浅はかさ
ウエルカム 土曜日 日本人はお人好しでもあるが反面小賢しい民族だとつくづく思うようになった、規律正しい国家運営から、敗戦による自爆史観の成れの果て、当然舌なめずりしている国家がある。 人類史上始めて原爆投下… もっと読む ウエルカム 土曜日
「あの人はいつから変わったのでしょうね ?」そして、その後に必ずつく言葉「それまでは良い人だったのに !」 これが、よく耳にする普通の日本人評だった、学歴社会の弊害がそれらを助長する。 そして、決… もっと読む 二十歳の詩集
地球について考える できるなら、宇宙はロマンのままで存在して欲しい、地球があまりに汚れて来たから誰もがそう思う、私だって宇宙に希望を託したい、そう願いたい。 しかし、我々人間が歩んだ歴史を思い出してください、それは、儚い… もっと読む 地球について考える
名刺 「名刺で割り箸を折ったよ !」 私の最も親しい男がそう言って笑った。 「そう折ったの ! 折れたの ?」 私も笑って答えた。 たかが紙、最も弱いはずのたかが紙&nbs… もっと読む 私の名刺
仏の顔も三度まで 「仏の顔も三度まで」とは、 どんな温厚な人間でも何回も無礼なことをされると怒り出す。 どなたにもそんな経験はおありでしょう、もちろん私にもあります、唯、歳を取るほどに、経験を積むほどに、怒り… もっと読む 仏の顔も
梢が揺れる、目を覚ませ ! 薄曇りの空の下、公園の梢が揺れている、 まるで乙女の嘆きを表すように楚々として泣いているようである。 世の中が何か変である、正義がどこかへ消えたかのように淀んだ空気に息がつまりそう、どうにかし… もっと読む 梢が揺れる 目を覚ませ !