濁流
海の日の濁流 各地で大雨の被害が伝えられる、テレビの画面を通じて濁流が道路を宅地を飲み込むさまは人間の本来はこのように弱くて脆いものだと認識させられる。 今日は海の日、我が思い出の故郷の海は綺麗事を排して 陸に… もっと読む 濁流
海の日の濁流 各地で大雨の被害が伝えられる、テレビの画面を通じて濁流が道路を宅地を飲み込むさまは人間の本来はこのように弱くて脆いものだと認識させられる。 今日は海の日、我が思い出の故郷の海は綺麗事を排して 陸に… もっと読む 濁流
親の教え 育ち 私の好きな、彼のひと偲ぶ、雨降る土曜日、シトシトが突然ドッと悲しみを叩きつける、天さえも気持ち静めぬ慟哭の雨。 一週間が過ぎたと言うに、なおに悲しみが胸を塞ぐ、惜しい人を国は失った、取り返しのつかない暴挙… もっと読む 親の教え 育ち
安倍元総理逝去 1人の人間の狭い器量の中で安倍元総理に牙を剥いた山上徹也容疑者、痛恨の極みと釈明した奈良県警本部長、この怒りと虚しさは日本の大きな損失として末代歴史に刻まれることになった。 あってはならないことが起きまし… もっと読む 安倍元総理逝去
今日も仕事の相談があるかと思うと個人間の揉め事も聞かされる、日本人の太平な現状認識を新たにするがなぜかもどかしい気持ちにさせられる。 それでも良いのだが、You Tubeから情報を取る身にすれば、興味が薄れてしまったので… もっと読む アメリカ合衆国の怒り
米ソ冷戦の時代も憂鬱な世界情勢だったが、現代は更に中露の独裁政権の故に世界が脅かされている、顕著になったのは中露を後ろ盾の国々が近隣に脅威を与え出した事である。 虎の威を借りた狐の跋扈、共産主義の一番嫌らしいところである… もっと読む お前さんには荷が重い
今年最後の土曜日 もうひとつの土曜日があっという間に通り過ぎた、振り返る余裕もなく年末の慌しさに翻弄される。 年齢とともに責任ある仕事が肩に重くのしかかる、一人二人と竹馬の友がそして大切な仕事のパートナー達が黄泉の国へ招… もっと読む 曖昧さが国を誤らせる
出口調査 衆議院選挙の投票日は仕事の都合で出張、そんなところで期日前投票に出かけた、エレベーター口で馴染みの知人とバッタリ出くわす、軽口を叩いて4階の投票場に向かう。 気心の知れた市の職員が数名、寡黙だが笑顔を見せてくれ… もっと読む 出口調査 その先にあるもの
高市効果 待望論 自民党総裁選も無事終了しました、 その結果においては、それぞれの立場で不満、異論もあると思いますが、国の為には、良い落とし所だったと思います。 私的には、高市待望論だっただけに肩の力が抜けた嫌いがありま… もっと読む 高市効果 待望論
世論調査、動向調査 ヒートアップした自民党総裁選挙は、マスコミの思惑どうり展開するはずだった、なのに思わぬところからほころびが出始めた、それは驕りから来る油断だったように思う。 安倍政権で主要閣僚に抜擢された河野氏なのに… もっと読む 世論調査、動向調査
敬老の日に思う 世の中が大きく変わって人の情も廃れて来た、私たちの幼い頃の片田舎は木造建ての小さな公民館で村の青年団がお年寄りの為に演芸会を催していた。 記憶に残る場面に、現在80半ばを迎えた姉の人形浄瑠璃の「傾城阿波の… もっと読む 敬老の日に思う