何を怒っているの
ここにも苦労知らずの恥知らずがいる、まず資産家のお坊ちゃま ! 相手の氏素性が分からぬ内に啖呵を切って吹っ掛ける、よほど腕に自信があるのか、それとも相変わらずの馬鹿なのか分からないが ? 私は、仲裁に入る時、突っかけた片… もっと読む 何を怒っているの
ここにも苦労知らずの恥知らずがいる、まず資産家のお坊ちゃま ! 相手の氏素性が分からぬ内に啖呵を切って吹っ掛ける、よほど腕に自信があるのか、それとも相変わらずの馬鹿なのか分からないが ? 私は、仲裁に入る時、突っかけた片… もっと読む 何を怒っているの
出逢いと別れ ござ候 コロナワクチンと東京五輪の話題が尽きない、去る人がいれば来る人もいる、別れの涙のその後に運命の出逢いが訪れる。 若い頃は、些細なことで目くじら立てて寛容の反対側で音頭を 取った「あの野郎見… もっと読む 出逢いと別れ ござ候
晴れた日の 土曜日 見事に晴れ上がった土曜日、息抜きにアウトレットに出向いた、広い駐車場は車がひしめくこともなくそれぞれが思いのまま休息を取っていた。 昼下がりの100円ショップとスーパーは比較的客足が少なくゆっくり買… もっと読む 晴れた日の 土曜日
母と子 宿命 その村は私の住む家から一山超えた所にあった、小さな組みの集まりで集落を形作っていた。 私と一つ違いの男の子にお母さんはいなかった、優しいお姉さんとお父さん、どこにも見受ける普通の家だった。 当時、ほとんどの… もっと読む 母と子 宿命
仲間 朝方小降りだった雨もすっかり止んで、灰色まじりの入道雲の間から一月別れの青空が見えて来た、大型店舗の駐車場なのに小鳥と虫のさえずりが嬉々として辺りをアッしている。 時は2月に入ろうかとしている、買い物を終えしばしの… もっと読む 仲間
時間が戻る みんな元気ですか 私が青春を共有した男たちは、欠点もあるが良い面もたくさん持っていた、それは、許すという寛容さで言い表わすことができる、こちらに許すと言う心の幅がないとできなかった事ではあるが ! それを… もっと読む 時間が戻る みんな元気ですか
人生の師 人間の幸せを考える時、狭い枠の中で一生を終えるのと大きな世界の中で身を置くのとどちらが幸せであろうか、日曜日のリビングでくつろぎながらふっと思った。 それは、各人の想いの中にある、との結論だった、私は、こう思っ… もっと読む 人生の師 金も色々
淡雪 朝、あまりに寒いので戸外に停めてある車が気になり玄関を開けると何やら頬のあたりに綿がまとわりつく感触、アスワァルト道に目を落とすと膜を張ったような白い雪、降り始めなのだろう、淡雪、綿雪、 春… もっと読む 儚い 淡雪
多くの人との出会い、交友があると、それぞれの悩みを共有する事になる、人間は、自分ひとりで悩み事を抱えきれない、必然的に気心の合う人に打ち明ける事になる。 その相手が私であれば、相当の人から相談を受ける事になる、これは経験… もっと読む 人づきあい その後始末
夕方5時まわった頃スマホが鳴った、ちょうどコンビニに差し掛かった時だったのでその駐車場に入って止めた、港町の高校の同級生、愛媛県の某局のパーソリティMちゃんの伯父さんからだった。 暮れにお姉さんが亡くなったので年賀状を出… もっと読む 涙は雪と共に 心に太陽を