明日へ向かって
行政書士の仕事をやっていると、様々な難問に行き当たる、その中でも難しいのは相続のもつれである、あくまでも司法書士との連携だが、過去に何件か途中で話が壊れた事がある。 ほとんど肉親同士だけなら、時間をかければ解決できたと思… もっと読む 明日へ向かって
行政書士の仕事をやっていると、様々な難問に行き当たる、その中でも難しいのは相続のもつれである、あくまでも司法書士との連携だが、過去に何件か途中で話が壊れた事がある。 ほとんど肉親同士だけなら、時間をかければ解決できたと思… もっと読む 明日へ向かって
「大声だけの耄碌爺」 これが女性の言葉だと誰が思うものか前後の文章を見ても男だろう、女言葉を使っているが男だよと、どうしても腑に落ちなかった ? だから、ある男の名前が多数の人の間に上がった時、ここまで内部事情を知って… もっと読む 謙虚
新年早々、明るい話題は他の人に譲って、私は苦言を呈しておきたい。 愛媛県行政書士会は、年末に三通の怪文書なるものが一部会員へ送付された。 この頃、不思議な噂話が私の元へ届いて来た、伝聞では要職にある者の話であり、役職上慎… もっと読む 怪文書 異聞
雲ひとつない青空も良いが入道雲が散在する青空も又素敵である、この正月を迎えることなく天寿を全うした人々の事を思っている、勿論、心を現世に残して旅だった人のことも忘れてはならない。 紆余曲折、ある意味で世の中… もっと読む 正義は人を貶めない
大晦日 毎年恒例になったお礼の訪問行脚を終えて午後8時過ぎようやく帰宅することができた。 元教育者、元刑務官、元警察官、もう一人の現役弁護士は都合で行けなかったが一年の締めくくりの行事、これらが終わってようやく私の年度納… もっと読む 大晦日
言論の自由 誹謗中傷の狭間で 午前中は電話、メールの応対、Hモーニングがいつも遅れる、しかし、この朝食が美味しいと来ている、食パンは各社のものを交互に食べる、私の至福の時間である。 玄関を開けて外に出ると眩… もっと読む 言論の自由 誹謗中傷の狭間で
言葉というものの怖さ、そして真実への謎解き、何の気なしに言った事がその姿をあらわす事になる。 警察での事情聴取がどんなものであるか知らないが、近日来、周囲を取り巻く語られている事象が何かを示唆している。 ほん… もっと読む 世界は穏やかな凪ではない
錯覚も楽しい 不思議なことがあるものです、特に目の錯覚なのか、幽霊か幻か、ハタマタ黄泉の国へ出発時間が迫って来たのか、若い時には考えられない現象に出会う、それが又楽しいと来ている。 少し述べて見ましょうか、ある時、車をゆ… もっと読む 錯覚も楽しい
母のうしろ姿 出逢いがいつだったのか、不思議なことに思い出せない、その理由は、知らぬ間にそっと側に寄って来て人の間に遠慮がちに座っていた男で、その存在感の薄さにあった。 後にOMさんを中心に集まった7人のサムライの一員に… もっと読む 母のうしろ姿
季節の移りの中で記憶から遠ざかったが、どうしても忘れられない男がいる、私は仕事の為に、ある役所の裏道を歩いていた、それは人影の途切れた午後の事だったように記憶している。 私より20mほど先を小柄だが肩幅のがっしりした紳士… もっと読む うしろ姿