陽射しを浴びて 久しぶりに眩いばかりの土曜日が戻って来た、輝く青空の中に真っ白な雲の一群がのんびり戯れていた。 「よう！ 素晴らしい陽射しありがとう ！」 私は心からそう呟いていた、本当は仕事におい立てられ、寝る時間も減… もっと読む 陽射しを浴びて

悪魔のドロン　救国のドロン それは悪魔だったのか、それとも地球の救世主だったのか私は静かに注視している。 コロナも人口物と見る人が絶えない、いや自然発生だと主張する懐疑の目で見られる国もある。 いずれ解る、天の裁きであぶ… もっと読む 悪魔のドロン　救国のドロン

上見て励め・・下見て暮らせ 学歴をひけらかすと貴方より更に上を行く秀才組に出会った時、貴方の精神は正常に居られるでしょうか  ？ 何とも言えぬ敗北感と挫折感に苛まれるのではないでしょうか。 「上見て励め・・下見… もっと読む 上見て励め・・下見て暮らせ

時は進み  陽は昇る 人の思いとは別に時間というものは歩み続ける、元に戻る事もできない、想像の世界で紹介されるタイムマシンが実現するならその限りではないが。 地球の尺度で物事を図ると宇宙の規範を見誤る事になる、… もっと読む 時は進み 陽は昇る

卑怯者にあらず この近日、面白いことが有ったので遺言への記録と該当者への注意勧告を兼ねて述べておきたい、それは嘘と事実のはきちがいによる信用失墜についてである。 YouTube等で「スカッとする話」「感動する話」をたまに… もっと読む 卑怯者にあらず

小さな奇跡　涙の向こうに ある悔恨と小さな生き物への愛と、最後の奇跡を求めて立ち上がる、そんな私を人は何と呼ぶでしょうか ？ 少し前、私はある実験について触れたことがある、無心に無欲に残りの善意を信じて実践中、もし実現す… もっと読む 小さな奇跡　涙の向こうに

命輝き 令和4年度は世界的にコロナの蔓延で人間の価値を問われた苦難の年だった。 私もご他聞によらず苦闘を強いられたひとりだった、人間の浅はかさに泣かされ尚且つ思わぬ情にほだされた。 そこから導かれる教えは「諦めたら駄目だ… もっと読む 命輝き ！

やり終えた難事業 その電話は一生涯忘れることのできない歓喜の記憶に残されるだろう、馴染みの役所の信頼する職員のＯ君からの報告だった。 「許可になりました！」 国営事業と県営事業の両輪でなされた大事業の谷間に私の申請案件は… もっと読む やり終えた難事業

令和4年最後の失敗！ 寒中見舞い 「Ｓ兄ちゃん！年賀状を出したのだが叔父さん2人亡くなったので 出してはいけなかったね  ？」甥からの電話で私は頭を殴られたようにショックを受けた。     今年は特に喪中ハガキが多いなと… もっと読む 令和4年最後の失敗 ！寒中見舞い

鳥インフルエンザの猛威 雲ひとつない青空も良いものだが、空にところどころに漂う雲の動きも絶妙である、そんな今日、先日頼んでいた書類が出来たとの連絡で30分の所要時間で貰いに行った。 待ち合わせ場所は、その方の曽祖父様の記… もっと読む 鳥インフルエンザの猛威