国を憂いて
黄砂の影響で空全体がどんよりとしている、陽は差し込んでいるが花粉症に見舞われて身体全体がシャキッとしない、コロナウイルスに続いて中国産黄砂よお前もか、日本人の怨嗟の声は届かない。 それにしてもウイグルをめぐる西側諸国の抗… もっと読む 国を憂いて
黄砂の影響で空全体がどんよりとしている、陽は差し込んでいるが花粉症に見舞われて身体全体がシャキッとしない、コロナウイルスに続いて中国産黄砂よお前もか、日本人の怨嗟の声は届かない。 それにしてもウイグルをめぐる西側諸国の抗… もっと読む 国を憂いて
またおまえさんか ? 世界各国の外交を見ると、常に漁夫の利を狙う国がある、「日本にとって一番苦水を飲まされたのがソ連、平和条約を一方的に破って怒涛のごとく満州に攻め入った、そして日本兵のシベリア抑留の悲惨な運… もっと読む またおまえさんか
アメリカ民主主義の限界 今回の大統領選挙ほどアメリカの権威を失墜させたものはない、当事国、当事者はどう思うかだが詮索するほどの価値を見出せない。 自国の命運を左右するその集計作業のシステムを他国に依存する危うささえ想定で… もっと読む アメリカ民主主義の限界
人類史上最もおぞましい他民族への虐殺を行なったナチスドイツ、この神をも恐れぬ仕業は歴史上最も残酷なものである。 正常な人間が(本当は正常にあらず) アウシュヴィッツ強制収容所(ビルケナウ) の極悪非道を引き起こした事に… もっと読む 驕るな 侮るな
アメリカの黄昏と日本の憂鬱 バイデン政権が発足して高官の発言が報じられる、どんな威勢の良い発言がなされてもアメリカの斜陽は疑いようもないし止められない。 何にも知らない子供たちは、あのマッカーサー元帥のコーンパイプに魅せ… もっと読む アメリカの黄昏と 日本の憂鬱
生暖かい微風にふっと空を見上げた、小降りの雨が人の世を儚むように静かに落ちている。 日本のマスコミの視点はあまりにも世界情勢から離れている、もっと大変な事態がそこに来ているのに敢えて見えないようにしているかのようだ。 マ… もっと読む 現代版 アンゴルモアの大王
愛国者たちが必死に日本の行く末を説いている、左傾斜の下り坂、日本弱体化を図る面々に乗せられて多くのお花畑は目を開こうと しない、こうなると私的には斜陽街道を行けば良いと突き放したくもなる ! 道は… もっと読む 日本人よ 毅然と
若い頃、海外青年協力隊でアフリカへ赴いた後輩がいる、彼の信念は職場選びの前にアフリカの子供達への思いが優先した。 祖父は名校長、父親は地元のイケズ達が一目おいて尊敬した人情教師、私の同年輩の悪達がこぞって称えた名物先生だ… もっと読む アフリカへ向く後輩の想い
人間の堕落と核の無力化 日本だけで見ていた人間のさもしさ(いやらしさ)は、諸外国に於いても人間が地球上の覇者である限り無くならないことを痛感する。 アメリカの大統領選挙をキッカケに起きた分裂騒ぎ独裁国家の対立候補への弾圧… もっと読む 人間の堕落 核の無力化
新時代の同盟 世界情勢は利己主義で成り立っていると思われるが経済基盤及び軍事力の如何によっては大国の庇護を受けなければならない、と同時に自己主張も限られてくる。 端的に言えば日本を取り巻く環境、同盟国アメリカについても日… もっと読む 新時代の同盟