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人生

仲間

仲間 朝方小降りだった雨もすっかり止んで、灰色まじりの入道雲の間から一月別れの青空が見えて来た、大型店舗の駐車場なのに小鳥と虫のさえずりが嬉々として辺りをアッしている。 時は2月に入ろうかとしている、買い物を終えしばしの… もっと読む 仲間

人生

儚い 淡雪

淡雪  朝、あまりに寒いので戸外に停めてある車が気になり玄関を開けると何やら頬のあたりに綿がまとわりつく感触、アスワァルト道に目を落とすと膜を張ったような白い雪、降り始めなのだろう、淡雪、綿雪、  春… もっと読む 儚い 淡雪

人生

恭賀新年

恭賀新年 新しい年が素晴らしい一年でありますよう 心よりお祈り申し上げます 今年もよろしくお願いいたします。  令和3年 元旦                杉の子

人生

墓標

墓標 木枯らしが舞っていた、コートの襟を立てて男は黙って歩いていた、汽車の時間が迫っていた、今会っておかないと2度とあうことはないだろう。 小さなアパートのちゃぶ台の上に一枚の走り書きが残されていた、「もう疲れました四国… もっと読む 墓標

人生

あかね空

あかね空 例年ならこの年末はあたふたと駆けずり回るのだが、今年はパソコンの扱い方はじめ要領を得て物事がスムースに進む、余裕のある年の暮れとなった。 しかし、クリスマスを祝う気分になれなかったです、コロナの影響で私も自粛さ… もっと読む あかね空

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