先輩ありがとうございました。
先輩ありがとうございました。 この年末の寒さ、いつもは当に年賀状は投函している頃であるが、今年の暮れは仕事が手間取った為に大幅に遅れてしまった。 年齢を考えてやめようかと悩んだが、お世話になる方々へのご恩を!考えると一踏… もっと読む 先輩ありがとうございました。
先輩ありがとうございました。 この年末の寒さ、いつもは当に年賀状は投函している頃であるが、今年の暮れは仕事が手間取った為に大幅に遅れてしまった。 年齢を考えてやめようかと悩んだが、お世話になる方々へのご恩を!考えると一踏… もっと読む 先輩ありがとうございました。
もう12月 年末なの コロナに明け暮れコロナに足を取られた令和5年、もう年末が来たの ? コロナが先か寿命が先か、同級会の案内に手間取る友を私は急がせた。 「コロナを恐れていたら寿命が先に来るぞ !」そう言うとほとんどの… もっと読む もう12月 年末なの
帆を上げよ 締め切りに迫られて悲鳴をあげていたが強力な助っ人と理解のある役所の担当者の太っ腹に助けられて余裕を持ってゴールが出来そうである。 「帆を上げよ !」 私は、水飲み百姓と網元の血を引く人間だが農地を… もっと読む 帆を上げよ!
男たちの挽歌 荒波に揉まれて この2~3日、朝晩の冷え込みが激しい、半袖から長袖に急遽衣替え、それに連れてトイレの回数が増えた。 今日も早朝から子供達のかけ声がしじまを破る。 秋祭りのおねりが車道を塞ぐ、秋の風物詩に大人… もっと読む 男たちの挽歌 荒波に揉まれて
悲喜交々 人生は何と筋書きどうりにいかないものか、喜びがあれば悲しみが顔を出す、それが皮肉にも絶妙と来ている。 ナンボでも受けてやる、乗り越えて見せる、私の天邪鬼気質は小さな頃からの試練が作り出した、ヤケになると思うなよ… もっと読む 悲喜交々
川高サブロク会 讃歌 人付き合いが増えるほど降りかかる喜怒哀楽も増える、他人様の生活が我が身にのしかかることになる、親身に世話をするということはそんな事なのである。 ただ私が心がけることは、深入… もっと読む 川高サブロク会 讃歌
同級会 コロナの影響で母校の同級会及び同窓会が長らく延期になっている、 若い世代と違って我々年寄り組はコロナの撲滅を待っていては寿命が尽きる、それで私は関係者に「一年一年誰かがあの世へ旅立つぞコロナ成敗が先か寿命が先かど… もっと読む 同級会
K高校2年の彼は近隣の他校の3年生にまでその名前を知られていた。 「奴は横着だ!一度懲らしめるぞ !」その噂は本人まで届いていた、だが我関せずで一緒に通学する私にまでその先輩達の怒りは耳を突いていた。 朝晩の通学時での他… もっと読む 卑怯者になるな!男であれ !
息抜き 楽しい3時間半だった・・・ 困難な手続きであり、申請人本人が気難しい人と言うこともあって、二度3度辞退したのだがたっての頼みで引き受ける事にして、急遽協力しもらう同業者と馴染みの喫茶店で話し合いを持った。 複数に… もっと読む 息抜き
3・3・かぶ島会 寒中見舞い 肌寒い小雨がしとしとと降る、得もいわれぬ旋律を伴って我が心を打つ、それは季節の移ろいを惜しみ人との別れに涙するそれである。 自然の為すままの別れならいい、ところが… もっと読む 3・3・かぶ島会 寒中見舞い