少年の日の 思い出 「レインボー」
次は、虹について語りましょうか。 ・・・と 私の別ブログで語っていたが、しかし今日まで約束を果たしてこなかった、そこでお詫びを込めて思い出を手繰り寄せてみたい。 私が育った村は総戸数約250軒の小さな半農半漁の海辺の寒村… もっと読む 少年の日の 思い出 「レインボー」
次は、虹について語りましょうか。 ・・・と 私の別ブログで語っていたが、しかし今日まで約束を果たしてこなかった、そこでお詫びを込めて思い出を手繰り寄せてみたい。 私が育った村は総戸数約250軒の小さな半農半漁の海辺の寒村… もっと読む 少年の日の 思い出 「レインボー」
物言わぬ一市民に国を思う愛国者がいる、 昨夜、50年の長きに渡って貴様と俺の関係を紡いできた 友人と、奥様、子息を交えての食事会を催した。 四国松山で名の通ったホテル、街中の喧騒をよそに最上階 からの夜景は心地よかった、… もっと読む セレナーデ
時間を自在に操るものが世界更に宇宙を支配する。 何故なら、切られる前に自分を置けば、先に相手 を倒すことができる。 核ミサイルの発射ボタンを敵国指導者が押す前に こちらが先制攻撃で敵国を粉砕できる。 時間よ止まれ ! ア… もっと読む 核の無力化 時空を超えて
私の近所に小学生のぼくが引越しして来た、おばあちゃんの家に九州から帰ってきたのだ、出会うと下を俯いて恥ずかしそうにしていた。 お姉ちゃんが3人、お兄ちゃんがひとりの5人兄弟姉妹、 お父さんがここのおばあちゃんの長男で叔父… もっと読む M君は 暴走族
途方もない空想 星空の向こう 私が袖すりあった人を思い浮かべて遊び心に浸るとき、悪戯心が沸き起こってくる。 何時ものとおり役所へと車を走らせる、前後の車両に気を留めて見て下さい、私の変わった癖がそこに出てきます。 それは… もっと読む 途方もない空想 星空ひとつ
竜二 ・・・ 懐かしい男の顔が瞼の裏を濡らす、逢いたくても会えない望郷の彼方、 竜二 ! ・・・ その日は、少し早めに家を出て珍しく電車に乗った、 会場は人もまばらでそれでも懐かしい顔が多く見えた、 「よう! 元気 !」… もっと読む 逢いたくて 竜二
白昼の幻想 おとぎの国の小人たち 車が街の中心に近付いて橋を渡ったところで 信号が赤に変わった ! 相変わらず数珠繋ぎの渋滞、私の視野に白い 花びら状のものが入って来た、まさか散る桜 ? 目を凝らして見ると10mmに… もっと読む 白昼の幻想 おとぎの国の小人たち
只今 瞑想中 大阪行きから帰ったばかりなのに頭の痛いことが覆いかぶさる。旨いものを食べて好きなことをした付けが来たと云う事になる。 受けて立ちましょう、受けてやろうじゃないか、出来んわしではないぞな ? そういうところで… もっと読む 只今 瞑想中 煩悩解けたか 尚瞑想
佐古ダム湖畔は周囲の山肌の新緑と雑木の枯れ具合が絶妙な アンサンブルを醸し出していた。 目をその湖面に移すと薄緑の水面に緩やかなさざ波が揺れていた。 高校か又は大学のボート部員たちがボート、カヌーを漕いで湖面を滑っている… もっと読む 佐古ダム湖畔 木洩れ陽を求めて
愛国心と郷土愛 私の故郷は約250軒の小部落だった、海と山に囲まれた 小さな集落、自然の猛威をもろに受ける厳しい環境だった。 未舗装の道は台風シーズンになると水浸しで狭い道路の前に 宇和海が広がっている、だから台風が来る… もっと読む 愛国心と郷土愛 腹を抱えて ワッハッハ