花の番長 YとM そしてK ヒマラヤ杉は・・・
昨日は妻を亡くした男の話でしたが、今日は夫をなくした妻の嘆き、 今年3月二人の同級生が亡くなった、ひとりは跡継ぎでありながら 家庭の事情で家を出て異郷の地で生涯を終え、もうひとりYは故郷で 生涯を閉じた。 ともに親との縁… もっと読む 花の番長 YとM そしてK ヒマラヤ杉は・・・
昨日は妻を亡くした男の話でしたが、今日は夫をなくした妻の嘆き、 今年3月二人の同級生が亡くなった、ひとりは跡継ぎでありながら 家庭の事情で家を出て異郷の地で生涯を終え、もうひとりYは故郷で 生涯を閉じた。 ともに親との縁… もっと読む 花の番長 YとM そしてK ヒマラヤ杉は・・・
苦労をともにした妻の死ほど悲しい別れはない、 「妻が手術するのよ」そう聞いたのは春も終わりの頃だった。 その後の様態が気になっていたが日々の仕事に追われて見過ごして しまった、「奥さんどうですか」の連絡を失したのである。… もっと読む 別れて後 有り難味を知る 妻よ
こちらが歳を取るはずである、 若い頃より付き合って来た後輩、 現在は少林寺拳法のU先生の愛弟子にして正拳士、 J氏、久しぶりに長電話を交わした、 彼の結婚式には出席して高校剣道部の花嫁さん、才女 の美貌を眺めたものだった… もっと読む 志し 国境を超えて 夢を紡ぐ人
頬をよぎる風は冷たいものの雲たなびく穏やかな青空が眩しい一日となりました、 客の混む時間を少しずらして、K館長、親友Hさんとの食事会はスタ-トした。 店は、若い頃私と切磋琢磨した友達の焼肉店、二代目社長及び外国で10年過… もっと読む 武道を愛でる達人達 名人の眼差し
人間には、触れてはならないことがある、 それに触れられる側も同じであるが、 つい、売り言葉に買い言葉、論争は終わりを知らない。 とかく人には求めるのに、人から言われると逆上する、 何処かの政治家達、政党に巣食う蛆虫ども、… もっと読む 性善説からの脱却 韓国から目を離すな
もどかしい思い、心が晴れない、 こんな経験はどなたにもあるだろう ? 完璧な人間であれば、私には関係ないよと 言われるかもしれないが、世の中の矛盾に 突き当たると誰しもが味わうことになる。 事件の現場から遠くにいて、知ら… もっと読む 二十四の瞳 大石先生は 今
男とは何ゆえに耐えねば為らぬのか、全責任を負い荒野を進む、 あの日、切磋琢磨した男達は未知の山に上り詰めただろうか ? 途中リタイア又は挫折に我が身の無力を責めた友よ、そう自分を 苛めるな、良くやったじゃないか ! あの… もっと読む 明日を夢見て 男よ泣くな
故人の住まいから少し北へ入るとそのお寺は在った。 葬儀告別式の時間に合わせてお寺に着いた、 寒い雨が降っている、たくさんのお別れの人の傘が 物悲しく雨を受けていた、 寡黙な芯のある人だった、本当は好き嫌いのハッキリ した… もっと読む 愛別離苦 涙は寒気の雨に染み込んで
まどろみの中に テラスへ出る網戸の歯車が痛んで戸がガタビシャして 難儀していた、今日は思い切って直そう ! 大型日曜店舗Dへ出掛けた、 土曜日なのに午後2時の駐車場は随分空いていた。 目当ての87列目に、その部品は有った… もっと読む まどろみの中に ・・・
喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます 今年も12月に入った、月日の経つのが何と早いことか、 私の年齢でよかったら分けてあげたい程、光陰矢のごとし。 悲しくも淋しい事に今年も多くの方々から喪中見舞が届いている。 わが… もっと読む 喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます 杉の子