ひとり酒 メリ-クリスマス サンタの贈り物
今年のクリスマスイブは一足早くトナカイのそりに乗ったサンタさんが、 北欧からお越しになられた、子供達の元へ回るのが大変なので大人には 先に配達するのですよと笑いながら話された。 開けてびっくり酒のツマミにぴったしの品、モ… もっと読む ひとり酒 メリ-クリスマス サンタの贈り物
今年のクリスマスイブは一足早くトナカイのそりに乗ったサンタさんが、 北欧からお越しになられた、子供達の元へ回るのが大変なので大人には 先に配達するのですよと笑いながら話された。 開けてびっくり酒のツマミにぴったしの品、モ… もっと読む ひとり酒 メリ-クリスマス サンタの贈り物
まだ宵の口なのに人通りが増えてきた、 友をホテルに迎えに行く頃、頬に冷たい雨が落ちてきた、 「杉様雨が?」 「かまわん濡れて行こう、夕月 !」 今夜の座席はホテルから歩いて5分の所、松山では有名な 店である、先般呼ばれた… もっと読む カラオケ戦線 異常なし 居酒屋B
蝉しぐれ 文四郎と福 あの日の君へ 人の世に男と女が居る限り出会いと別れは人の世の常、 私は幾多の男女の別れに、様々な涙を見て来た。 情けが深いほど、その悲しみは止む事を知らない、 狂おしい程の苦しみに我が手で命を絶つ者… もっと読む 蝉しぐれ 文四郎と福 あの日の君へ
夕方、仕事が一段落したので馴染みの本屋さんへ出向いた。 小雨だが寒い、だが書店の中は程よい暖房で気持ちが良かった、 その所為でもないが膝もとの高さの棚に釘付けになる本が有った。 「文芸春秋 文春ムック 藤沢周平のこころ … もっと読む あの日見た清左衛門再び、 雪舞う里に
あれは夏の日が終わりかけた幼い日のこと、 いつもの様に我が家の前の新田で友達と遊んでいた、 後ろから誰かに足をすくわれて後ろに倒れた、 ここまでは憶えている ? 気がついた私は辺りが薄暗くなっているのを知った。 多分後ろ… もっと読む 遠い夏の日 僕 ! どうしたの ?
歩き疲れた我が家のワンちゃん、後部座席で寝息を 立てている、長浜経由の海岸通りを車は軽快に走る、 車窓左手伊予灘に目をやった、 あれは何だ ? 濃いい濃紺の海が淡い色合いに変わった境目辺りが 何か変だ ? 30メートル程… もっと読む 押し寄せる津波 その向こうに原発が ? 錯覚
久しぶりに青空が姿を見せたある日別格本山金山出石寺に参拝することにした、 同行二人、その内の一人は一匹というべきか ? 我が家のワンちゃんです。 峠を下ると静かな海が開けていた、反射した空に迎合するように海は凪いでいた、… もっと読む 我が心の故郷 別格本山 金山出石寺
目にも留まらぬ早さ、そう速さ! 予想しないパンチが意識せぬ間に当たった。 崩れ落ちて尚、本人は気がつかない、 周囲のざわめき、心配そうに覗き込む人の 顔が目の前に、ようやく意味が飲み込めた。 相手のパンチが当たったんだ?… もっと読む 男達の挽歌! 武道魂遥かなり、 拳が痛む
地球が誕生して気の遠くなる歴史が繰り返されて来た、 恐竜が闊歩した時代、氷河期と進んで原始人の誕生。 大木の年輪を現代社会に当てはめて見ると僅か数ミリ もしくは数センチにしか当てはまらないだろう ? その間にはロシアシベ… もっと読む 米台 新時代の幕開け 果たして世界は
日本の航空自衛隊のF15戦闘機2機が宮古沖で接近、「妨害弾」を発射し中国側の安全を 危うくした、日本側に抗議、これは、中国国防省の発表である。 韓国では朴大統領に対する弾劾訴追案が野党側などの賛成多数で可決された。 北朝… もっと読む プロパガンダに騙されるな 政治家よ腰を据えよ