核の無力化
核の無力化 自堕落な親の元に育った子供達は将来どうなるか ?幼少期からわがままで他人の痛みを感じない性格になるのは必然の範囲である。 その子供に触れ合う周囲の子供達こそいい迷惑だ !幼少期の私の近くに戦後朝… もっと読む 核の無力化
核の無力化 自堕落な親の元に育った子供達は将来どうなるか ?幼少期からわがままで他人の痛みを感じない性格になるのは必然の範囲である。 その子供に触れ合う周囲の子供達こそいい迷惑だ !幼少期の私の近くに戦後朝… もっと読む 核の無力化
先制攻撃と先手必勝 ウクライナの悲惨な戦争はロシアの先制攻撃から幕を開けた、世界がまさかと恐れていた中で始まった、独裁国家らしい身勝手な倫理から。 そこで思い出すのが若い頃の田舎町での男たちの戦いである、其処には幾… もっと読む 逆も真なり
昼下がりの午後、小さなその公園は子供づれの家族が桜の樹の下で嬌声をあげていた。 気だるい暑さと陽光の中、窓から公園の風が程よく涼を感じさせて頬にそよいでいた。 聾する蝉の声が、それでもまだんなく降り注いで夏の到来を予感さ… もっと読む 審判 !
その笑顔 最高! 平穏な時に見かける笑顔に心底からの歓びは感じられないが、辛い時、孤独に沈む時に接する笑顔ほど価値あるものはない。 強風一過見上げる青空の下、迎えてくれたその人の応対ほど心豊かにされるものはなかった。 「… もっと読む その笑顔 最高!
筆足も萎える世界情勢、 このまま推移すると人間とは冷酷な者が得をすると子供達に誤ったシグナルを送ってしまう。 アメリカは現在バイデン大統領の民主党政権だが歴代の政権を見れば、アメリカのみならず世界にどんな影響を与えたか、… もっと読む 筆足も萎える世界情勢
誕生日の雨 3月23日は私の何十回目の誕生日、青空も好きだがそれと同じぐらい雨天にも思い入れの強い私である。 四畳半で裏の石垣の音を聞きながら亡きばあばを偲び様々な悩み事に対処した少年がいた、中学3年生以降の私である、多… もっと読む 四畳半の雨 感謝の雨
固唾を飲んで 人の子 どんな悪い人間でも産んでくれた父と母がいる、どんなに残忍な指導者であろうと産まれてすぐ悪党にはならない。 育って来る環境と体に触れる自然界の諸々に自己変革が起きる、当然、性格その他影響されること に… もっと読む 固唾を飲んで
時間を手玉に 野球の神様川上哲治巨人軍元監督が選手の現役当時、バッターボックスで投手の投げるボールが止まって見えると言われたそうだが、 合気道の開祖植芝盛平翁もピストルの弾を避けたと逸話が残っていると聞いたことがある、共… もっと読む 時間を手玉に
ふれあい、本日多忙 役所を3カ所回ると結構強行軍である、県、市、町等、小さなものから大きな案件まで幅広い分野に跨がる。 合間にクライアントさんとコーヒータイム、私の知り合いが多義に渡っていることに驚嘆された、身内は勿論、… もっと読む ふれあい、本日多忙
雲流れる果てに こどもの頃、田舎の映画館で観た日本映画である、戦争の儚さ惨たらしさ、兵士たちの虚しさを目に焼き付けられたものだった。 人間とは反省も学習もできない生き物、あの時代に感じた虚無感が全くそのまま時代を経過して… もっと読む 雲流れる果てに