虚無感 我は
虚脱感 我は 青空さえも虚しく感じる 仲良しの友の死は 虚無感に苛まれて連休を終えた。 ただボォッと 友の言葉を追いかける 甘平のお礼の返事に 回復への意気込みがあったのに。 それから僅か後 予期せぬ友の死… もっと読む 虚無感 我は
虚脱感 我は 青空さえも虚しく感じる 仲良しの友の死は 虚無感に苛まれて連休を終えた。 ただボォッと 友の言葉を追いかける 甘平のお礼の返事に 回復への意気込みがあったのに。 それから僅か後 予期せぬ友の死… もっと読む 虚無感 我は
悲しみは雲の彼方に 15歳の春、私たちは巡り合った、約50名の学友の誕生、席順は私の前がK・U、後ろがS・O、共にスポーツマンの2人だった。 バスケットのK、柔道のS、私だけが無粋な学生だった、ヒマラヤ杉が眩しかった、そ… もっと読む 悲しみは雲の彼方に
潮の香りに包まれて、方言 けして人を貶める放言ではありません、故郷の匂いを届けてくれる母の温もりの言葉の数々です、それは先般、穏やかな春日和で紹介したふるさとの続編です。 ゴールデンウイークの貴重な平日を利用して役所へ電… もっと読む 潮の香りに包まれて、方言
穏やかな春日和 穏やかな春日和南予路は程よい車両の列が連なっていた、A工務店の営業社員K君の運転技術は同乗者の健康に配慮して満足のゆくものだった。 車窓から流れる風景は我が青春の残り香を脳裏に蘇らせた、K君との掛け合い漫… もっと読む 穏やかな春日和
片道切符 男がひとり ! (敬称略) 別のブログで述べてみるが、私は文系、体育会系、武道の求道者と気が合う、若い頃芦原空手を習っていた姉の長男、甥が松山へやって来た、高校を卒業して松山で就職していた頃の話を聞かせてくれた… もっと読む 片道切符 男がひとり!
暑い陽射しの午後、一仕事終えた私は巨大駐車場に車を止めて涼を求めている、何事もないように雲が青空に漂う。 人間とは理解のできない生き物、どうしょうもない横着もの、残念だが私はそのように見直している、どうしょうもない馬鹿 … もっと読む 人間とは・・・
ウクライナの道 いかに国家間の約束が儚いものかロシアによるウクライナ侵攻が物語っている。 せっかく持った核を放棄したウクライナは現在苦渋の反省に苦しんでいるだろう、プーチン氏が核の使用を口にするだけでNATO始めアメリカ… もっと読む ウクライナへの道
青空の向こう 想い出 前方に広がる青空、雲ひとつない空が開けていた。 車は、私が初めて仕事をもらった県都松山市堀江町 !貧乏苦労の最中に僅かな報酬と大きな希望を恵んでもらった町である。 もう随分前になる、複雑な思いで通っ… もっと読む 青空の向こう 想い出
人間は重圧から解放されるとどんな反応を示すのか、面白い状況を経験した、この4月も多事多難な日々を送っている、そう、この数日は特に気の休めぬ毎日だった、だがやり遂げる日が来て私は車の方向を桜の公園へと向けた。 数台の車が涼… もっと読む 愛しのアニー・ローリー
なみだ雨 「戦争犯罪を問われないのではないか?」ウクライナを擁護するNATO陣営へ突きつける無責任なマスコミ論調。 そんなことある訳ないではないか?ロシアプーチン政権は民間への凄まじい攻撃を止めようとしない、不謹慎だが今… もっと読む なみだ雨