広告
政治

国会よ ! 正常なれ !

国会よ!     正常なれ   !

昨夜の雷さん凄かったですね、まるでジェット機か常日頃頭にある隣国の核ミサイルかと耳を澄ませました。

とうとう雨漏り(少しばかり)で弱り目に祟り目、しかし朝起きて見ると僅かでしたので、やれやれです   !安普請は後になってその報いが来るの証しです。

久しぶりに歯医者さんの診察日、治療を兼ねて歯の点検、別の歯が少し欠けたようである、診察室は満員御礼   ?技工士さんの優しさに癒され、院長の人柄に全幅の信頼。

これが私の処世術、だから笑顔と笑い声が響き渡る、険悪な世界情勢の中にひと時の安らぎと笑い声、こうして活力を貰う。 

緩急をつけて、息を整える、相対するツワ者、瞬きの瞬間に突き、蹴りが入る、だから常に目は静止して間を測る  !

呼吸と目の動き、どれほどの腕自慢がそれ故に倒されたか !

アメリカよ油断するな ! 弱みを見せると頭に乗る輩がいる、それは日本も外国も同じ、だから強権とは言わないが舐められぬ事である。

ロシア、中国を見よ、陰では悪口を言われながら面と向かうとへりくだって世界の首脳がお世辞を言う、常日頃の強圧姿勢が恐れられるのだろう   ?

世界の関心が中国武漢の新型肺炎コロナウイルスに向かっていると言うに日本の国会はどうなのか、嘆かわしい、真剣に問う者のいない悲しさ、日本の国が劣化する、日本人が堕落する  ?

この人々は日本の安全、命の尊さを何と考えているのだろう、茫然自失していてはダメなのは分かるが、思わず肩の力が抜ける。

選挙民よ!  政治家にとって何が大切か今まさにリトマス試験紙の結果が示されている、自分の命は自分で守れという事なのか   ?

田舎のあぜ道を、相補者の幟を立てた三輪車が立候補者を乗せて走っていた、本人は喉を枯らして叫んでいた「清き一票を!」と、人がいれば選挙カーが止まる。

その隙間を縫って幼い私は荷台に飛び乗った、年老いた立相補者はとにかく優しかった、「ボク何年生 ?  立派な大人になるんだよ !」後から分かったが、無所属の立候補者だったが、辛うじて当選した。

今でもその場面は脳裏から消えない !  本当はどんな政治家さんだったのか、後から分かったが清廉潔癖な政治家だったようである、見るからに粗末な荷台の風景がその人の人格を表していた。

不思議なのは今でもその名前がスラスラと出て来る、政治家を身近に見た私の原点だった。

子供たちが懐かしく思い出せる政治家であってほしい、私の郷愁がそうさせる、欲得は自分の代だけ、名は末代。

国会よ、正常なれ  !     国の進路を誤るな          !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告