ミスターlaw (ロー)
ミスターlaw (ロー) ただ今、世情を賑わす学術会議、シモジモには分かりにくい組織だが、マスコミと政治家が騒ぐほどおかしな方向へと向かっている。 その中で一番困惑しているのは当の学術会議の学者先生の方ではないのか、… もっと読む ミスターlaw (ロー)
ミスターlaw (ロー) ただ今、世情を賑わす学術会議、シモジモには分かりにくい組織だが、マスコミと政治家が騒ぐほどおかしな方向へと向かっている。 その中で一番困惑しているのは当の学術会議の学者先生の方ではないのか、… もっと読む ミスターlaw (ロー)
陽の当たる坂道 友の愛人 愛人と言う名の女性がいる、私はどれほどの人と出会ったであろうか、その中には日陰の身を恥じず1人の男に尽くす女性がいた。 たとえ日陰の身であっても、長い年月共にいれば、それは二人だけ… もっと読む 陽の当たる坂道 愛人
渚にて コロナに気を配りながら友への見舞いに車を走らせた、行きは、時間の都合で高速道を利用したが帰りは普通道伊予灘沿線を戻る、午後4時の景色は淡い空色に雲が覆いかぶさるも海面の色 薄淡く静かに凪を見せていた。 大きな手術… もっと読む 渚にて・・・
私と女性2人の食事会は午前11時半始まった、私が良く利用する店の姉妹店である。 各個室は広めにとっており三人では広すぎるほどだかコロナの時節を考えると大いに助かる。 店側も気を配ってくれて「心配せずにゆっくりしてください… もっと読む 杉の子 ミニ同窓会
紀州からの便り 「こんにちは・・・」先ほどの宅配便に続いて再び、呼び鈴が鳴った。 我が家の犬のお局さんが、まず飛び出した、「郵便局です!」馴染みの配達員さんが立っていた。 受け取りに印鑑を押して荷物を貰った、和歌山の後輩… もっと読む 男の所作 住職
何している ? 竹馬の友から電話がきたよ 暑さの中 さわやかな風に 嬉しい便りを載せて。 別の友の孫が 東京オリンピックの聖火リレー を走る 家族の苦労を知るだけに 私は万感胸に迫った 新聞に出ているよ 愛媛新聞に。 お… もっと読む 聖火リレー
私は鬱陶しい思いの時は演歌をぶっ放す、その主人公に成り代わって物事に没頭する。 この頃は、一昨年の暮れの忘年会のカラオケ三昧のカセットテープを聴く。 竹馬の友と4人でまわし歌、全く童心に返っていることに気がつく、その中で… もっと読む 歌よ! おまえは
悲しみは笑うことで小さくなる 友人知人との別れ、暗い世相にうち萎れる昨今だが、その合間に届く嬉しい便りと笑い声。 少林寺拳法浦田先生の奥さんとの電話での会話は、悲しみを乗り越えて余りある元気を頂くものだった。 本来なら私… もっと読む 笑いは悲しみを吹き飛ばす
浦田前代表に合掌 その青年の目は、それまで見たことのない澄んだ瞳の目だった。 特に違うのは、相手の目姿をジッと射抜くように追う眼だった。 分かりやすく言うと目が動かない、瞬きしない、しかし不安感を 与えない善人… もっと読む 浦田前代表に 合掌
「同級生でお前が一番変わった !」高校を中退して大阪に職を求めた友の述懐である。 小中の同級会が大阪で開催されて、彼Aと気がついたら遊んでいた本当の竹馬の友Bと3人でホテルの一階ロビーで朝6時まで語り合った中… もっと読む 男はおだてに弱い