自己責任 自己完結
自己責任 自己完結 殊の外厳しい寒さが師走の街を席巻する、ニュースに映るのは 白一色の銀世界、私の育った田舎は必ず年に一度こんな寒波が押し寄せて来た、凍える手に息を吹きかけながら雪遊びに興じた。 それはもう半世紀前の物語… もっと読む 自己責任 自己完結
自己責任 自己完結 殊の外厳しい寒さが師走の街を席巻する、ニュースに映るのは 白一色の銀世界、私の育った田舎は必ず年に一度こんな寒波が押し寄せて来た、凍える手に息を吹きかけながら雪遊びに興じた。 それはもう半世紀前の物語… もっと読む 自己責任 自己完結
星に祈りを 昨夜は、山下達郎のクリスマス・イブ、JR東海シンデレラエクスプレスCM編、を飽くなく見ていました。 清純な頃の深津絵里や牧瀬里穂、広瀬すずを観ながら彼女達の幸せを祈る私がいました。 まず、この曲の出足から軽快… もっと読む 星に祈りを
米ソ冷戦の時代も憂鬱な世界情勢だったが、現代は更に中露の独裁政権の故に世界が脅かされている、顕著になったのは中露を後ろ盾の国々が近隣に脅威を与え出した事である。 虎の威を借りた狐の跋扈、共産主義の一番嫌らしいところである… もっと読む お前さんには荷が重い
突然の衝撃だった、横から不意打ちの平手が飛んできた、一瞬意識が飛びそうになってその後痛みが襲った、 私がまだ武道に踏み込まなかった頃の1幕である、くそ ! 日々鍛錬した同僚先輩の突き蹴りが腹に入る足に衝撃が来る、それもだ… もっと読む 男は控えめが いい !
今年最後の土曜日 もうひとつの土曜日があっという間に通り過ぎた、振り返る余裕もなく年末の慌しさに翻弄される。 年齢とともに責任ある仕事が肩に重くのしかかる、一人二人と竹馬の友がそして大切な仕事のパートナー達が黄泉の国へ招… もっと読む 曖昧さが国を誤らせる
コロナ禍のクリスマス まさか生物兵器ではないだろうな、コロナ発祥を知って疑った私だった、注目したのは武漢の所属する大国、その後の経過が民主主義と違うところ。 普通なら当然疑われた国は世界に気を使って釈明する、だが今回は疑… もっと読む コロナ禍のクリスマス
重苦しい雨雲が空を覆っている、母の嘆きを見る少年に明るい未来は見えなかった、運命論者になる私の原点 ! 芋と麦の貧しい寒村は250軒の小部落、それでも太陽は夕方になると西に沈んだ、そのパノラマが私の出発だった。 我慢する… もっと読む これ! お前も悪よの
サンタの来ない忘年会 今年の忘年会はコロナ禍もあって縮小気分は拭えないがそれでも2つの集まりは中止できない、ほかの方々には誠に申し訳ないが、その願いは来年に託したいと思う。 何日早めのクリスマスイヴ ! 日本人の多くは仏… もっと読む サンタの来ない 忘年会
大切な忘れもの 見果てぬ夢 忘れものといっても、モノもあるが人の場合もある、私にとって一番大事な忘れもの、ある娘さんのことである。 私は若い頃、純情ゆえに一途なところがあって普通一般のお付き合いのできない男だ… もっと読む 大切な忘れもの
覚悟 見たくはないがそれでも気になって見る、大草原で繰り広げられる弱肉強食のおぞましさ、耳で聞くのと実際の動画で見るのではその身震いする怖さが違う、食されるものへの鎮魂、現場で銃を手にしていれば躊躇なく襲うものへ引き金を… もっと読む 覚悟を決めて