宇宙

名もなき人たち

名もなき人たち NASAが月着陸から数十年の歳月を得て小刻みに秘匿して来た事実を公開し始めた、それは何を意味するのであろうか。 先陣を切ったロシアのみでなく中国までもがロケットを宇宙へ特に月へ探査する事態を招いたことが原… もっと読む 名もなき人たち

人生

色褪せる土曜日

色褪せる土曜日 私に相談を持ちかける年代は40〜60代の人たちが多い、ということは子育て真っ最中か、黄昏の準備で経済的にも余裕のない人が多い。 そこで相談事は緊迫した内容になりがちである、お金の苦労にどうしても視野が狭く… もっと読む 色褪せる土曜日

夢の効能

夢の効能、人間と夢はきってもきれない相合傘 !ご主人に与えるプラス、マイナスは、人それぞれであるがその受け取り方で功罪は別れる。 私などは、少々強引でも自分勝手に解釈して夢を踏み台に立ち上がる「ごめんよ ! 都合よく取り… もっと読む 夢の効能

運命

運命とは

運命とは計り知れない未知の旅、 今年だけでも幾人もの友人知人と身内の家族を見送った、 身体に苦痛を抱えた者、無気力に運命に従った者、 今振り返ると彼らの切ない思いが我が胸を締め付ける。 どんな最後の日々、目の前の私を見て… もっと読む 運命とは

政治

目を見開いて

目を見開いて 相変わらず世界情勢が緊迫度を増している、その根本を眺めると中露北の独裁体制に起因する。 民主主義と違って民衆ではブレーキ役が果たせない、物言えば唇寒し秋の空、ウクライナとロシアの戦いを見ればよく分かる。 自… もっと読む 目を見開いて

思い出, 行政書士

忘却とは

忘却とは 思いもよらぬ人からの電話、時間が逆転したような不思議な感覚を味わっていた、 「・・・Sさんですか? Kと言います、Sの妹です。」青春時代の可憐な乙女が突然現れた、嬉しい衝撃だった。 「分かりますよ! Kちゃんで… もっと読む 忘却とは

世界, 政治

悲しきは非力

悲しきは非力 我々の住む地球は果たして幸せな星でしょうか、それとも不幸な星なのでしょうか、短いスパンで見るなら、そのどちらにも当てはまる生活圏なのではないでしょうか ? 貧富の差が激しいことを考えたらそのどちらにも言える… もっと読む 悲しきは非力

人生, 思い出

夏の日の縁側

私が高校生の頃、片道1時間半の所要時間で隣町の農業高校へ通った、今考えると物凄く脚力の付く運動量であった。 三軒隣りに80代の仲の良いお爺ちゃんとお婆ちゃんがいた、私の人生にとって見本になる老夫婦だった、おじいさんは穏や… もっと読む 夏の日の縁側

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