猛暑に負けず 2
先般、猛暑に負けずと投稿したが、 なんのことはない、その私が今年の猛暑に我慢できないとは、かけがえのない友の死、その枕元で涙を拭うとは、家族葬とは言え寂しい門出だった。 がっくり来た私の胸を塞いだのは、彼の私生活の… もっと読む 猛暑に負けず 2
先般、猛暑に負けずと投稿したが、 なんのことはない、その私が今年の猛暑に我慢できないとは、かけがえのない友の死、その枕元で涙を拭うとは、家族葬とは言え寂しい門出だった。 がっくり来た私の胸を塞いだのは、彼の私生活の… もっと読む 猛暑に負けず 2
歳を重ねて 歳を重ねてという事は、悲しみと差し向かいになるということ。 残された僅かの同級生に元気を届けようと電話する。 元気な声を聞かせてくれる者がいれば、電話口に出ることさえ億劫な友もいる。 奥さんの日々が、その侘し… もっと読む 歳を重ねて
暮れなずむ空よ ! 暮れなずむ西の空よ、夕陽を閉ざすように雨雲がとおせんぼ、重苦しいしじまよ、連休も終わりに近づいた、珍しいことに今日は重信川両岸共に過去に見られなかった車両が連なっていた。 多くの人たちが家族連れでゴー… もっと読む 暮れなずむ空よ !
望郷 みなと町 今回の同級会は、私にとっても言いようのない感動に胸が熱くなった、日頃から何かあると私に電話をくれる旧家に嫁いだMちゃん。 ほとばしる苦労話に最初は固唾をのんだ同級生が終いには揶揄を込めて冗談を発した。 し… もっと読む 望郷 みなと町
男だぜ ! 何かと問題多発の世相に、のんびりと同級会の話もどうかと思うが、ひと時の息抜きの為に触れてみます。 3 ・3・かぶ島会、何年ぶりでしょう、地元だけで開催予定でしたが、関西の友から電話が入ったので話したら瞬く間に… もっと読む 男だぜ !
虚脱感 日々の生活が余りに忙しいとその忙しさを通り過ぎるとその反動で思考が緩慢になる、一種の思考停止、神経が緩むと私は形容している。 たまにはそれもいいか、ポケっとするのも神経の洗濯だね、ズル休み、良いんじゃない ! … もっと読む 虚脱感etc
男たちの挽歌 逢いたい 「誰かな?」 過去を通り過ぎた男たち、私にインパクトを残して去った野郎たち、 さまざまな顔と生き様を残して私にハートを揺らす男たちの挽歌! 故郷の山や海、街へ出てコワモテの不良たちに因縁つけられた… もっと読む 男たちの挽歌 逢いたい
土俵の踏ん張り 最後の一手 渾身の踏ん張り 最後の一手 普段は記憶の中から消えている思い、私に備わっている奥の手、最後まで諦めない、小学生の頃の子供相撲。 それが空手に打ち込み始めて見えて来たことにつながる、勝負を諦め… もっと読む 土俵の踏ん張り 最後の一手
郵便局にて 元旦 遅れに遅れた年賀状を書き上げて、夢の中で安堵のため息を 上げたそうな、単純な男よのおぬし、電話の向こうで悪友が 笑い転げた、命の瀬戸際に私の尻を思い切り叩いた竹馬の友。 持つべきものは(先に失礼?) あ… もっと読む 郵便局にて 元旦
先輩ありがとうございました。 この年末の寒さ、いつもは当に年賀状は投函している頃であるが、今年の暮れは仕事が手間取った為に大幅に遅れてしまった。 年齢を考えてやめようかと悩んだが、お世話になる方々へのご恩を!考えると一踏… もっと読む 先輩ありがとうございました。