想い出
想い出 いつもの堅苦しい話はさしおいて 今日は、痛い思いを振り返ってみよう ! 小さい頃の私の立ち位置は、いたずらっ子の対極、いじめられっ子の泣き虫に振り分けられる、何事にも控えめな大人しい子供だった、先輩の中でひとり… もっと読む 想い出
想い出 いつもの堅苦しい話はさしおいて 今日は、痛い思いを振り返ってみよう ! 小さい頃の私の立ち位置は、いたずらっ子の対極、いじめられっ子の泣き虫に振り分けられる、何事にも控えめな大人しい子供だった、先輩の中でひとり… もっと読む 想い出
3・3・かぶ島会 雨 激しい雨がこれでもかと叩きつけて人間を嘲笑うように下流に急ぐ、自然と人間の調和を嘲笑うように情け容赦もない。 雨上がりの陽だまりの中で物静かに模型を手に取る友がいる、若くして親を亡くし孤… もっと読む 3・3・かぶ島会 雨
男の涙 10人姉兄弟の8番目、言わばどん百姓のいらん子、それが私の生まれた家庭の現実だった。 上と下は親子ほど歳が離れていた、だから会話も限られたものだった、私の独立心の原点である。 困った時でも頼らない、決… もっと読む 男の涙
故郷恋しい花いちもんめ 久しぶりに駐車場に入って車のドアを開けると生暖かい風が頬をよぎった、診察室に入ると待合室は患者さんであふれていた、 診察は午後の部に回して出直すことにした、2~3の要件を済ませて再度病院の玄関ドア… もっと読む 故郷恋しい花いちもんめ
上見て励め・・下見て暮らせ 学歴をひけらかすと貴方より更に上を行く秀才組に出会った時、貴方の精神は正常に居られるでしょうか ? 何とも言えぬ敗北感と挫折感に苛まれるのではないでしょうか。 「上見て励め・・下見… もっと読む 上見て励め・・下見て暮らせ
まどろみの中に夢を見た 慌ただしい年の暮れ、近年になく仕事に追われている、暖かく温めた布団に入ると何も考える余裕もなく深い眠りに入った。 とりとめもない日常生活がボンヤリと、場面によっては臨場感タップリに鮮明に現れる、本… もっと読む 男たちの挽歌 まどろみの中に夢を見た
男は度胸&実力 この金言に目覚めたのは小学低学年の頃で戦後の引き上げで朝鮮半島からある一家が私の家の近所に引き上げて来た時に発する。 私のいじめの受難と何クソ魂の芽生えになったキッカケである、五男一女の真ん中に私より三級… もっと読む 男は度胸&実力
ツワモノ達の夢の跡 頬を刺す12月の寒気の中を青空から希望の陽が降り注ぐ、追い込みの仕事を抱えた私は、勇気を貰って果敢に挑む。 今年も大切な友人知人を哀しみの曲に乗せて多く見送った。 世界の憂いをひと時忘れさせてくれる… もっと読む ツワモノ達の夢の跡
愛しの日本 永久に幸あれ 文明の利器 ドローン・イコール竹とんぼ 戦後の貧しい時代、都会の子ならいざ知らずだが田舎の男の子ならほとんどみんなが手に取った遊び道具、それが竹とんぼだった。 ナイフを片手に手づくり… もっと読む 愛しの日本 永久に幸あれ
どうしてこんなに私は人との出会いがあるのだろう、昨日今日知った人なのに数十年来の友達の様なのだ。 ブログ友達のNさん、元建築会社経営のIさん、この御二方は私より1 級下、肌が合うというのか以心伝心。 2人とも本当は喧嘩早… もっと読む 望郷 片山町