ツワモノ達の夢の跡
ツワモノ達の夢の跡 頬を刺す12月の寒気の中を青空から希望の陽が降り注ぐ、追い込みの仕事を抱えた私は、勇気を貰って果敢に挑む。 今年も大切な友人知人を哀しみの曲に乗せて多く見送った。 世界の憂いをひと時忘れさせてくれる… もっと読む ツワモノ達の夢の跡
ツワモノ達の夢の跡 頬を刺す12月の寒気の中を青空から希望の陽が降り注ぐ、追い込みの仕事を抱えた私は、勇気を貰って果敢に挑む。 今年も大切な友人知人を哀しみの曲に乗せて多く見送った。 世界の憂いをひと時忘れさせてくれる… もっと読む ツワモノ達の夢の跡
愛しの日本 永久に幸あれ 文明の利器 ドローン・イコール竹とんぼ 戦後の貧しい時代、都会の子ならいざ知らずだが田舎の男の子ならほとんどみんなが手に取った遊び道具、それが竹とんぼだった。 ナイフを片手に手づくり… もっと読む 愛しの日本 永久に幸あれ
どうしてこんなに私は人との出会いがあるのだろう、昨日今日知った人なのに数十年来の友達の様なのだ。 ブログ友達のNさん、元建築会社経営のIさん、この御二方は私より1 級下、肌が合うというのか以心伝心。 2人とも本当は喧嘩早… もっと読む 望郷 片山町
ある家族への想い(後悔) 頬に生暖かい風が触れる、台風4号の来襲を予感させる、空の色が雨雲が用心せよと警告しているようである。 幾多の人と出会い、悲しみ喜びを共有した友情の数々、心ならずも意に反して別れを余儀なくされた男… もっと読む ある家族への想い (後悔)
さよなら夏の日よ よく利用しているコンビニの駐車場に入った、冷房の効いた車内に外の熱風が勢いよく入って来た、「うわあ!暑い !」 燃えるような暑さ、ところが数分後に奇妙なことに気がついた、頬に触れる風が爽やか… もっと読む さよなら夏の日よ
誕生日の雨 3月23日は私の何十回目の誕生日、青空も好きだがそれと同じぐらい雨天にも思い入れの強い私である。 四畳半で裏の石垣の音を聞きながら亡きばあばを偲び様々な悩み事に対処した少年がいた、中学3年生以降の私である、多… もっと読む 四畳半の雨 感謝の雨
男の責任 難解な仕事が次第にえらくなってきた、体力よりも気力が追っつかなくなってきたのである、無理もない同年代はほとんどリタイアしている、彼らの気力が萎えて行くのが見えるようになった。 若い若いと思っていたが、知らぬ間に… もっと読む 男の責任
蒙古放浪歌 アゲイン See you again また逢いましょう。 蒙古放浪歌 アゲイン、懐かしい男が故郷に帰って来た。 拓大の蒙古放浪歌ではないが、箱根路を熱狂させた青山学院大学、そこの空手… もっと読む 蒙古放浪歌 アゲイン
年賀状 朝、新聞受けを覗くと分厚い新聞に混じって、これまたごつい束の年賀状が入っていた、全部見るのが大変なほどの分量である、新聞配達人と郵便屋さんの苦労が偲ばれる、ご苦労様ありがとう ! 心の中で呟いてテーブルに乗せた、… もっと読む 年賀状
母のうしろ姿 出逢いがいつだったのか、不思議なことに思い出せない、その理由は、知らぬ間にそっと側に寄って来て人の間に遠慮がちに座っていた男で、その存在感の薄さにあった。 後にOMさんを中心に集まった7人のサムライの一員に… もっと読む 母のうしろ姿