お天道様、怒らないで
私の人間模様は若い頃には想像もできなかった彩を見せている、人付き合いの下手な小心者が周囲も驚く広がりをみせている、我ながら一体どうした事なのよと、ほとほと呆れるほどである。 この近日、私が請け合った申請案件で地元有志によ… もっと読む お天道様、怒らないで
私の人間模様は若い頃には想像もできなかった彩を見せている、人付き合いの下手な小心者が周囲も驚く広がりをみせている、我ながら一体どうした事なのよと、ほとほと呆れるほどである。 この近日、私が請け合った申請案件で地元有志によ… もっと読む お天道様、怒らないで
無意識の効能 若い時には考えも及ばないことが歳をとる程に見えてくるものがある。 結果の良し悪し、私を事例にとると「私にはひとつの法則がある」身近に迫る長旅の置き土産に話しておきたいと思います、特… もっと読む 無意識の効能
敬老の日 近年の私は祭日についてあまり意識しないせいか何の日か人様に尋ねないと分からない時がある、仕事優先現役続行のため役所に通いながらも失念している。 基本的に役所相手のため役所が公休の時が休みと決めている、しかしそれ… もっと読む 君は最高のジャーニーズ系
軽々に言うな 忙しさに翻弄されると時間の概念がここは宇宙かと錯覚する。 早くも有り遅くもなる、光陰矢の如し、その一瞬の中に感情が湧き出る不思議、人間て何なのか、おしえてソクラテス。 数本の申請が押し寄せてそれぞれがバッテ… もっと読む 軽々に言うな
巡り会い 運命よ ! 私は平凡な男だが、ひとつだけ人より抜きん出たことがある、それは、出逢いを一過性にするのではなく生涯を通じて縁が結ばれるという不思議な人間だということである。 草木も枯れる… もっと読む 運命よ! 巡り会い
朝、故郷の姉から肉親の死を告げられた、その日が来たかという感慨だけで悲しみの念が湧くことはなかった。 私が折に触れて肉親との葛藤を語ってきたがその相手の死だったのである、我々は愛憎相反する仲だった、 肉親というだけで私の… もっと読む 明日に向かって
類は類を呼ぶ ある意味私の仕事は宮仕えのポジションだと言える、行政書士の聖職をそのように自覚している。 たくさんの依頼者と役所の公務員との橋渡し、仲を取り持つバランサー、一方に偏らず尚媚びない仲介役。 勿論、腹の立つこと… もっと読む 類は友を呼ぶ
「あの人はいつから変わったのでしょうね ?」そして、その後に必ずつく言葉「それまでは良い人だったのに !」 これが、よく耳にする普通の日本人評だった、学歴社会の弊害がそれらを助長する。 そして、決… もっと読む 二十歳の詩集
負のスパイラルよ さらば~ この身近に迫る天変地異は、果たして何を意味しているのだろうか、人間の歴史はさらに視野を広げて地球誕生からどれほどの変革を繰り返して来たのだろう。 今、地球上では、この世界では、人間の手では抗し… もっと読む 負のスパイラルよ さらば〜
それでも世の中回っている スマホの電話帳がパンクしそうな程、多くの人と交友のある人がいるかと思うと、自分だけ、自分の家族だけしか興味のない人もいる、それでも世の中回っているから、あら不思議。 交友が少ない人が時折見せる淋… もっと読む それでも世の中回っている