先人の努力に 学べ
12月5日火曜日 恒例の犬との散歩に土手へ下りてみた、 毛糸の防寒帽を耳まですっぽり被って出たのだがその耳が 痛いほど冷たいことに気が付いた。 河川敷が凍ったように寒々としていた、生きとし生けるもの 厳しい冬将軍の到来で… もっと読む 先人の努力に 学べ
12月5日火曜日 恒例の犬との散歩に土手へ下りてみた、 毛糸の防寒帽を耳まですっぽり被って出たのだがその耳が 痛いほど冷たいことに気が付いた。 河川敷が凍ったように寒々としていた、生きとし生けるもの 厳しい冬将軍の到来で… もっと読む 先人の努力に 学べ
私が国際情勢に興味を示すのは、幼い頃から若い頃の体験に 根ざすところが大きい。 西に海原が開け250軒の僅かな集落の後ろに段畑が東の空 に向って延びる我が故郷は、半農半漁の貧しい寒村だった。 物心付いた私の家に着古した兵… もっと読む 望郷 凍土の国 生きて祖国へ
あの日、無垢な人々は何時も通りの日常を送っていた、 まさか、自分達の運命がそこで終わると思う人は1人もいなかった 筈である。 即死を免れた人々だけは何が起こり、何が自分の身に降りかかったのか 知ることになる、 そして死と… もっと読む 哀れなり凍土 帰らざる平和
事勿れ主義 国語辞典で検索してみた、 他との摩擦を避け、とにかく平穏無事に過ごそうとする消極的な態度。 無関心 関心がないこと。興味を持たないこと。また、そのさま。「無関心を装う」 「教育に無関心な(の)親」 消極的 自… もっと読む 事なかれ主義 ひとりで生きていけますか
危機感のなさ、何事も他人事、対岸の火事、現代日本人の 平均的な生き方ではないか。 「日本人はバカだから!」 このコメントを読んで私は腹が立つ前にそう言われる日本人 を不謹慎だが軽蔑したいと思った ? 日本人は馬鹿 ! こ… もっと読む 日本人は馬鹿 日本嫌いの言葉
硬軟備え茫洋とする中で冷徹な目を持つ男、それはS ! 不思議な男だった離れるべきして離れた訳ではないが懐かしき男、 些細な事で別れを迎え早幾年、積雪悲し宵の道、ああ!何処に ? その男は、突然私の家に転がり込んで来て、有… もっと読む 不思議な男だった 硬軟備え茫洋と
自分は正しい、正しいのだ、挫折を知らない人間に多い、 その点、私などは劣等生の雑草、だから人より秀でていると 思わないから常に疑問を持って物事に対処する。 これがいい悪いは別として、人間関係をする上で良い結果を もたらせ… もっと読む 大相撲 雑感
空はどこまでも高くその青い色彩が心を慰める。 我々の住むこの地球から一歩外に想いを馳せて見れば良い、 人間は何と小さな世界でうごめいていることか。 私は折に触れ自分を宇宙に漂わせて見る、そこには人間の 思考では測り知れな… もっと読む たまには青空を眺めるのも良い 空の青さよ
大相撲横綱白鵬が25日、福岡市の福岡国際センターで開かれている 九州場所で、千秋楽を待たずに前人未到の40回目の優勝を決めた。 今場所11日目の嘉風戦で敗れた際に、軍配に「物言い」をつけて、 1分以上も土俵に上がらないと… もっと読む 大相撲よ 何処へ行く 大銀杏
男達の挽歌 思い出が遠ざかる 「そうなんだ ? 無理もないよな !」 午後の昼下がり私は友の求めに応じて喫茶店に出向いた。 数年前に亡くなった後輩の家が売りに出された、友の 会社が仲介して近日契約になりそうだと云うのであ… もっと読む 男達の挽歌 帰らざる青春の日々 想い出が遠ざかる